今日も、なにかいい商品がないかな~とamazonを見ていくと…AYOという聞いたことがないようなメーカーの枕がアマゾンランキング1位になっていました。
最近のamazonって、ちょっとよくわからないようなメーカーの商品がランキング上位になっていること、よくありますね。
ということで、今回は、AYOの枕についていろいろ調べてみました。
目次
AYOの枕って口コミや評判が凄いですよね?
早速ですが、amazonの商品ページをチェックしてくれた人なら分かると思いますけど…AYOの枕の口コミや評判って、ものすごくないですか?
何が凄いかと言うと、あまりにも☆4~5の割合が多すぎるのです。
ほとんどの人が、☆5、悪くても☆4を付けています。
書いていることに関しても…
・柔らかく、ふかふかで嬉しい
・ちょっと高さがあるけど、沈み込むのでちょうどいい
・丸洗いできるのが嬉しい
・安い割に良かった
みたいな感じで、相当いいことがたくさん書かれています。
で、どうしてこんなことをわざわざ書くのかと言うと…
AYOの枕に限った話ではなく、枕って、十人十色で好き嫌いが激しいものだと思いませんか?
枕一つで「全く眠れない」だとか「疲れが取れない」とかよく聞きますよね。
枕難民という言葉があるぐらい、かなり激しい選り好みがあります。
そんな、選り好みがかなり激しいはずの枕なのに、ほとんどの人がいい評価を付けているというのは、ものすごい違和感があります。
ここまで口コミが凄いというのは、
・AYOの枕は、誰にでも合うレベルの、すばらしい伝説級の神の枕
・コスパがいいから、ちょっとぐらいアレでも許しちゃってる
・どんな枕でも、あまり気にせず熟睡できる人が多い
・何らかの理由で、敢えて良いレビューを投稿している
ぐらいでしょうね。
まあ何にしても、口コミって購入したら誰でもつけることが出来るものですから。
参考程度にしておいたほうが無難かもしれませんよ。
まだAYOの枕の口コミを見ていない人や、もっと見てみたい人は、amazonの商品ページでチェックしてみてください。
その評価の高さに驚きますよ。
AYOの枕がamazonで大人気な理由や特徴
続いて、AYOの枕がamazonで大人気の理由やその特徴について書いていきます。
価格が安い
まあ、一番の理由は価格が安いということでしょうね。
価格が安いばかりか、私がチェックしたタイミングでは送料無料のショップばかりでしたから、本当に見たままの価格でゲットできるというのがかなり嬉しいです。
この価格で、本当に安眠を得られるのなら、むちゃくちゃお買い得だと言えるでしょう。
(※ チェックするタイミングによっては、送料が必要なショップが出てくる可能性もあります)
洗濯機でも洗える
後、枕自体を洗濯機で洗うことが出来るというのも嬉しい点ですね。
枕って、ほぼ毎日、しかもかなり長時間使うものですから、どうやっても汗やら皮脂やら、よだれやらが付いてしまいます。
そんな枕だから、カバーだけではなく、本体も丸洗いできるというのは、衛生的ですね。
高い枕だと、「洗濯機などで洗うのってちょっと怖いな」とか思っちゃうかもしれません。
が、ayoの枕ぐらいの値段だと、ガンガン洗って、駄目になったとしても、新しいの買っちゃうか、となりますよね。
「しっかり洗って、とにかく、きれいな枕を使いたい!」という人には、いい枕だといえるでしょう。
ただし、AYOの枕は、ポリエステル綿を使っています。
ですので、熱にはあまり強くありません。
温水を使った洗濯や、乾燥機に入れるのは止めておいたほうがいいですよ。
実際、枕のタグを見ると、40℃の洗濯は可能、的な記号がありますから。
なので、温水での洗濯は止めておき、自然に乾燥させましょう。
高さはあるけど、低反発でふかふか気持ちいい
そして、AYOの枕の特徴としては、厚みがかなりあるということです。
種類によって違いはあるものの、15cm~20cmというのは、かなり厚め(高めの枕)だといえるでしょう。
ただし、低反発な枕なので、頭を載せると結構沈み込んで、そこまで厚みが気になりません。
それにどうしても高さが気になるのであれば、中綿を取り出せば薄くなりますからね。
低すぎる枕を高くするよりも、高い枕を低くするほうが簡単ですので、そういう意味でもいいかもしれません。
第二代や快眠枕 いびき防止、最新版の違いは?
後、AYOの枕って、amazonでチェックしてみると、かなり種類がありますよね。
「第二代」だとか、「最新版」とか、「快眠枕 いびき防止 首・頭・肩をやさしく支える健康枕」とか。
一体これらの枕ってどんな違いがあるのか、ちょっと気になったので比べてみました。
(※ この記事を書いている段階での違いです。変更されている可能性があります)
第二代まくら
まず、AYOの枕の「第二代」に関して。
この枕は、通常のものと比べて高さ(厚み)が減っていますね。(通常のものは厚さ20cmでしたが、第二代は15cmになっています)
後、デザインも少し変わっている上に、中綿を調節することで高さも変更できるのだとか。
最新版と書かれているもの
続いて、「最新版」と書かれているものについて。
この枕も、高さが変更されています。17cmになっていますね。
そして最大の特徴は、枕の表面にキルティングっぽい縫製があることですね。
キルティングというと、ちょっと想像しにくいかもしれませんが、ジャンバーなどの裏地をみると、よくなっている、格子状の縫い方です。
これにより、負荷を分散させて、バランスよく頭を支えることが出来るとのことです。
快眠枕 いびき防止 首・頭・肩をやさしく支える健康枕
後は、「快眠枕 いびき防止 首・頭・肩をやさしく支える健康枕」と書かれているものですね。
これに関しては、違いはかなりはっきり分かります。
まずデザインが大きく違います。
どう違うかというと、首が当たる部分が凹んでいます。
これにより、寝ているときの首や肩の負担を和らげる効果があるとのことです。
また、中の素材が綿ではなく、ウレタンです。
かなり凹凸のある形をしていますので、綿では厳しいでしょう。
で、ウレタンなので、枕本体を洗うことが出来ません。
もちろんカバーを洗うことはできますよ。
「快眠枕 いびき防止 首・頭・肩をやさしく支える健康枕」だけは、中身を洗えない、ということは注意しましょう。
…といった感じで違いを書いてきましたが、文章で伝えるのは限界がありますね。
AYOの枕は、色々な種類のものがamazonで注文できるようになっているので、気になる方はチェックしてみてください。
楽天で注文することは出来ないのか
AYOの枕は、amazonで大人気ですが、楽天ではどうなのか、気になっている人もいるかも知れません。
というか、私は気になりました。
で、楽天でAYOの枕を調べた所…一応あるにはありましたけど、かなり高い値段になっていましたね。
amazonよりも、ずっと高い値段で販売しているショップがありました。
まあそれでも、本当にいいものなら「あり」かもしれませんが、私が見たタイミングでは、あまりにも価格の差がありすぎた感じですね。
もちろん、この手の価格設定や取扱店舗に関しては、どんどん変更されていきますので、あなたが確認するときには価格が変更されている可能性もあります。
「どうしても楽天で注文したい」とか、「どれぐらいの価格で販売されているのか見てみたい」というのであれば、チェックしてみてください。
AYO SHOPって、一体どこの会社なのか
それにしても、AYOって本当に正体不明のメーカーですよね。
いろいろ調べてみても、所在がつかめません。
それどころか、「AYO」という名前の読み方すら分かりません。
多分、「アヨ」「アーヨ」「エイヨー」とかでしょうけどね。
あ、でも、AYOの枕をamazonで販売している「AYO SHOP」に関しては、しっかりと「特定商取引法に基づく表記」の欄に住所が載っています。
名前からして、おそらくAYOという会社のメーカー直販でしょうから、この会社の住所を見れば、だいたい分かるかもしれません。
で、この「AYO SHOP」の住所は、というと…「中華人民共和国 黒竜江省 ハルビン市」です。
黒竜江省は、中国の最も北東にある地域で、ロシアと隣接しているところでもあります。
その中でもハルビン市は、かなり発展している都市のようですね。
新潟市や、北海道の旭川市などと友好都市関係にあります。
…とここまで書いてきて、あまり意味のない情報だな、と思いましたのでもうこれ以上は書かないでおきます。
まあ少なくとも、とてもじゃないけど、枕を販売している会社があるとは思えないような、ちょっとこれはないな…と思うレベルの住所ではなさそうですよ。
それに、しっかりと住所が書かれているというのは、ある意味、好感が持てます。
ひどいショップだと、住所すら書いていないところもありますからね。
あ、ねんのために書くと、ayoの枕には、「中国製」との表記があります。
なので、AYO SHOPと同じように、作っているところも中国にあるのでしょう。
「中国の商品は絶対NG!」という人にはダメかも知れませんが、最近は、中国だったとしても、品質が結構いいものも増えていますからね。
私的には、そこまで気にしても仕方がないと思います。(あ、でも食べ物はちょっと気にするかも?)
価格も安めだし、保証もあるので試してもいいかも
という感じで、AYOの枕について、色々調べてみました。
ここまで調べておいて、こういうことを書くのもちょっとどうかと思いますけど、敢えて書いておきます。
結局のところ、枕って、あなたやあなたの家族に合うかどうかは、実際に試してみないと分からないところが多いです。
でも、枕ってそうそうお試しできないですよね。
ですので、AYOの枕に限らず、ネット通販で枕を買うなら、とりあえず気になったものは注文して使ってみるというのも、ありではないでしょうか。
いや、ありというよりは、それしか手がない、というべきでしょうかね。
幸いなことに、AYOの枕は結構安めなので、駄目なら駄目で仕方がないじゃないですか。
それに、この価格で販売されているのに、一年間の保証もついていますので、もし何かあったら販売者に連絡してみる、何ていうことも出来ます。
そういう意味では、かなり融通が利く枕だと思いますよ。