今、子供のための知育系おもちゃの中でも、静かな人気になっているのが、シンクファン社の、グラビディメイズという、立体迷路のおもちゃです。
そんなブレイク寸前の、グラビティメイズの口コミや価格などを調査してみました。
目次
シンクファンのグラビティメイズの評判や口コミは?
シンクファン社のグラビティメイズは、まだまだ人気が出始めたばかりということで、ネット上での口コミはあまりありませんでした。
ただ、楽天みんなのレビューには少しレビューが載っていて、かなりしっかりと書かれているものもありましたね。
それを見る限りは、子供が結構喜んで遊んでくれるみたいですよ。
そして意外にも、大人もハマれるおもちゃということも書かれています。
立体迷路をうまく作って、ボールを下まで上手く落とすという、単純なおもちゃですけど、これがまた面白いみたいです。
もちろん、知育系おもちゃということで、かなり頭の体操にもなりますからね。
他にも楽天みんなのレビューにいくつか口コミが寄せられていましたから、気になる方はチェックしてみてください。
グラビティメイズの取扱店は?アマゾンや楽天、トイザらスにはあるのか?
という感じで、口コミも上々なシンクファン社のグラビティメイズですが、海外のおもちゃなので、取扱店がまだまだかなり少ないようです。
例えば、トイザらスのネットショップで検索してみましたけど、私が確認したときには、グラビティメイズは取り扱っていないようでした。
ただ、amazonでは正規輸入品が販売されていますし、楽天市場でもいくつかのショップで販売されています。
楽天市場やアマゾンでグラビティメイズを探したい方は、チェックしてみてください。
ここで注意する点としては、正規取扱店であることを確認してから購入することです。
というのも、並行輸入品というパターンがあるのですが、この場合、日本語のマニュアルが入っていない可能性が高いです。
せっかく購入しても、英語等のほかの言語だけだと、遊びにくいじゃないですか。
ですので、正規取扱店、正規輸入品を購入することをお勧めします。
まあ、殆どのお店が正規輸入品を取り扱っているとは思いますけどね。
最安値の価格で販売しているネットショップはどこ?
後、シンクファン社のグラビティメイズを最安値価格で販売しているネットショップはどこなのか、ですけど・・・
これは、正直なところ分かりません。
というのも、ネット販売価格というものは、毎日のように変動していきます。
ですので、昨日はアマゾンのほうが安かったけど、今日は楽天市場の子のショップのほうが安いぞ、みたいなことが頻繁に起こります。
特に、グラビティメイズって、海外のおもちゃなので、定価があってないようなものです。
つまり、値段の幅もかなり大きいというわけですね。
ですので、あなたのお子さんやお孫さんにプレゼントするタイミングで、一番安いのはどこだ!ということを書けないのです。
では、どうすればいいのかというと、それは、あなた自身の目で価格を確かめてもらうしかないですね。
楽天市場やアマゾンに行って、確認してきてみてください。
シンクファンのグラビティメイズの遊び方、問題はなんと60!
一応、シンクファン社のグラビティメイズについて、書いておきます。
かなり簡単ですので、すぐに分かりますよ。
まず、60枚のカードの中から問題を選びます。
そして、その問題に書かれている通りにブロックというか、タワーを立てます。
後は、問題のカードに書かれているブロック(タワー)を使って、ボールがゴールまでたどり着けるような道を作ります。
グラビティメイズという名の通り、立体迷路でボールが落ちることも考えてコースを作らないといけないので、意外と考える力が必要です。
道を作り終わったら、ボールをスタートの位置から、実際に転がしてみて、無事にゴールのブロックにボールが収まったら成功です。
自分なりにしっかりと考えて作った立体迷路のコースで、スタートからゴールまでボールがちゃんと転がったら、むちゃくちゃ嬉しいですよ。
ちなみに、どうしてもわからないときは、問題のカードの裏を確認すると、答えが書いてあります。
まあできれば、しっかり考えて答えを探すほうがいいですけどね。
後、当たり前ですけど、問題に頼らずに、スタートからゴールまでボールが落ちるような立体迷路を作ることもできます。
このように、グラビティメイズは、かなり単純なおもちゃに思えるかもしれませんが、考える力は相当付きますよ。
対象年齢はちょっと高めですね。
それと、グラビティメイズの対象年齢についても書いておきますね。
グラビティメイズの対象年齢は、8歳以上と、知育系おもちゃにしては、ちょっと高めになっています。
まあ、ボールが小さいので、誤飲してしまう可能性がありますし、立体迷路を考えて作るってやっぱりそれなりに難しいですからね。
ただ、その代わり、大人でも十分楽しめるような難易度の問題も入っていますから、子供から大人まで、楽しく遊べるおもちゃだといえるでしょう。
脳トレやら、高齢者の認知症対策にも!なんて書いてあるショップまでありましたよ。
立体迷路の知育系おもちゃとしては、かなり優秀です。
という感じで、シンクファン社のグラビティメイズについて書いてきましたが、どうだったでしょうか。
立体迷路を作ってボールをゴールまで転がせる、という単純なおもちゃかもしれませんが、これがかなり頭を使うことになります。
ですので、知育系おもちゃとしては、相当レベルが高くて、子供から大人まで楽しく考えてあそぶことができちゃいますよ。
こういう、迷路でボールを転がす、みたいなおもちゃや、クイズが大好きなお子さんやお孫さんなら、めちゃめちゃ喜んで遊ぶでしょうね。
価格もそこまで高くないので、プレゼントにちょうど良いのではないでしょうか。