山善の防災バッグ30(ybg-30R)の価格や口コミを検証!

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あなたの家は、防災対策が出来ていますか?

もしまだなら、最低限の防災対策として、山善の防災バッグ30(ybg-30R)を常備しておくというのはどうでしょうか。

1次避難に特化した最小限の防災グッズが入った、リュック付きのセットになります。

今回は、そんな防災バッグ30(ybg-30R)の価格や口コミ、仕様などを書いていきます。

山善の防災バッグ30(ybg-30R)のネット販売店について

さっそくですが、最初に山善の防災バッグ30(ybg-30R)がネットで購入できる販売店について書きますね。

基本的には、ネット通販大手の楽天市場やamazonで購入することが出来ます。

ちなみに、山善は、「くらしのeショップ」という名前で、楽天市場やamazonで出店していますので、公式サイトで購入したい場合は、「くらしのeショップ」と書かれているところで購入してください。

ネット価格の最安値は、楽天市場やamazonのどのショップ?

では、山善の防災バッグ30(ybg-30R)をネット通販で購入するときに、一番安いサイトはどこなのか、ですが・・・

残念ながら、毎日のように価格が変動するため、どのショップが一番安いと書くことが出来ません。

また、あなたの普段のネット通販の利用状況によっても、最安値で購入できるかどうかは変わってきますからね。

例えば、あなたが楽天市場をよく利用しているのであれば、楽天ポイントがたくさん貯まっているでしょうから、多少amazonのほうが安くても、楽天市場で楽天ポイントを使って購入したほうがお得でしょう。

といったように、価格が日々変動する上、あなた自身のネット通販の利用状況でどこで買うと一番お得なのか、というのが変わるため、ここでは書けません。

ですので、あなたが山善の防災バッグ30(ybg-30R)を欲しいと思ったタイミングで、楽天市場やamazonの価格をチェックしてみて、その時点で一番お得に買えそうなショップで購入する・・・これが一番いいでしょう。

ちなみに、楽天市場のショップの場合は、商品価格ナビというシステムがあるので、楽天市場内での最安値をすぐにチェックすることが出来ます。

気になる方はどうぞ。

>> 山善の防災バッグ30の価格を楽天で見るならコチラ

amazonの場合でも、商品ページに行けば、価格が表示されますので、チェックしてみてください。

あ、アマゾンの場合は、まとめ買いなんかも出来ますので、1人に1つと考えるのであれば、検討してもいいかもしれませんね。

>>>山善の防災バッグ30のamazon価格はコチラ!

ちなみに、山善の公式である、「くらしのeショップ」の楽天市場店やamazon店は・・・

私がチェックしたときは残念ながら、最安値ではなかったですね。

あなたがチェックしたときはどうでしたか?

評判や口コミは意外と上々です。

続いては、山善の防災バッグ30(ybg-30R)の口コミについて検証していきます。

色々な口コミサイトを見てみましたが、一番ためになりそうなのは、amazonの商品ページに載っている口コミや評判ですね。

基本的には、満足している人が多く、☆の数も結構多いです。

特に、購入するだけで、リュック付きで避難に必要な物品が揃う、というのは、かなり嬉しいといえるでしょう。

これだけの避難用品を自力でそろえようとすると、なかなか手間がかかりますからね。

30点ものセットが、この価格で一気に揃うというメリットは、かなり大きいでしょう。

また、30点セットが全部込みで、2キロ以下という軽量なのも嬉しいですね。

いざという時に、重くて持っていくのが大変、ということにならずに済みます。

ただし、30点セットではちょっと少ないのではないか、ちょっとリュックが弱そうだ…と考えている人もいるようです。

気になる方は、amazonの商品ページで確認してみてくださいね。

>>>山善の防災バッグ30、アマゾンの口コミはコチラ!

山善の防災バッグ30(ybg-30R)の中身や役割について

口コミや評判のところでちょっと書きましたが、山善の防災バッグ30(ybg-30R)は、リュック込み30点セットの割には、かなり激安価格になっています。

ただし、山善の防災バッグ30(ybg-30R)は、あくまでも1次避難用のセットです。

1次避難とは、何か災害が起きたときに、自宅などから、避難所まで取りあえず逃げる時に持っていくセット、ということです。

ですので、本当に必要最低限のものしか入っていません。

具体的には、避難所などで配布されるであろう、食料や水などは入っていません。

ちなみに、入っているものをずらっと書いていくと・・・

リュックサック、懐中電灯ランタン、ホイッスル、レインポンチョ、サンダル、アルミシート(90cm×180cm)、アルミブランケット(213cm×137cm)、まくら、非常用給水バッグ(5リットル用)、ペーパートレー×3、プラカップ×5、割り箸×5、スプーンフォークセット、ラップ、アルミホイル、ボディタオル、歯ブラシ×3、綿棒×20、マスク×3、ティッシュペーパー、携帯用トイレ×3、大型ポリ袋×3、ラバー手袋、圧縮袋、布テープ、2WAYドライバー、ミニカッターナイフ、お薬ケース、小銭入れ袋、筆記用具セット(ボールペン×1・メモ帳×1)

となっています。

これだけあれば、とりあえず生き延びるために避難所へ行くことを目的としているのなら、十分すぎるでしょう。

あ、でも懐中電灯ランタンは、単三電池3本が3本必要です。

別売りになっているので注意してください。

電池はその他にも使える場合が多いので、一緒に防災バッグの中に入れておきましょう。

食料や水を追加するのであれば?

とはいっても、山善の防災バッグ30(ybg-30R)に、食料や水が全く入っていないというのは、ちょっと不安になるかもしれませんね。

そんな場合に、どんな食料や水を入れるべきなのか、というのを書いていきます。

井村屋のえいようかん

これは鉄板かもしれませんが、井村屋のえいようかんです。

えいようかんは、なんと賞味期限が5年もある、備蓄用のようかんです。

1つあたりのカロリーが、171キロカロリーと、結構高めですし、何よりも甘くておいしいので、元気が出ますよね。

後、意外と小さくて軽めなのも嬉しいです。

というのも、山善の防災バッグ30(ybg-30)の口コミを見た人ならわかると思いますが、リュックの中身が結構いっぱいで、リュック自体の強度についてもそれほど強くないかも、というのがありましたよね。

なので、小さくて軽い手軽な食料という意味なら、井村屋のえいようかんは、かなり良いチョイスといえるわけです。

あ、これも楽天市場やamazonで購入することが出来ますので、気になる方はチェックしてみてください。

美味しいので、まとめ買いして少しずつ食べてもいいかもしれませんよ。

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カロリーメイトロングライフ

続いては、あのカロリーメイトの長期保管が出来るバージョンである、カロリーメイトロングライフです。

こちらは、賞味期限が3年間となっています。

賞味期限こそ、えいようかんには適いませんが、栄養バランスの良さはこちらのほうが上でしょう。

ついでに書くと、実は私は、カロリーメイトが好きなので、カロリーメイトロングライフを常備しています。

賞味期限に近くなってきたら食べればいいだけですしね。

後、小さくて軽いのでかさばることがないというのも、えいようかんと同じくおススメです。

本当はカンパンとかもありますけど、あれって結構大きくて、意外と重いので、山善の防災バッグ30(ybg-30)に入れるにはちょっと辛いです。

カロリーメイトロングライフももちろん、楽天市場やアマゾンで購入できますので、一緒に買ってもいいかもしれませんよ。

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非常用・備蓄用の長期保存水

後は、水ですけど・・・これはどれがいいのか、というのを書くのは難しいですね。

基本的には、非常用・備蓄用の長期保存できる水を購入しておき、備えておくのが基本となります。

長期保存水に関しては、かなり色々な種類があって、5年、10年保存できるものが多いですね。

凄いものだと、15年保存できると書いている水まであります。

それらの水の中から、あなたがビビッときたものやお得に購入できそうなものを選べばいいのではないかと。

ただし、何度も書きますけど、山善の防災バッグ30(ybg-30)には、それほど大きなものは入りませんし、強度も不安です。

ですので、2リットルのペットボトルのものを購入してしまうと、入らないかもしれません。

山善の防災バッグ30(ybg-30)に追加するために買うのであれば、500ml以下の水を選びましょう。

もちろん、長期保存水も楽天やアマゾンで購入できますので、価格等が気になる方はどうぞ。

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できれば、防災ラジオ(ラジオライト)もあると便利

また、山善の防災バッグ30(ybg-30R)には、普通の懐中電灯ランタンしか入っていません。

1次避難が終わった後も、情報収集をするためには、ラジオが便利ですし、それ以上に携帯電話やスマートフォンなどでSNSを駆使して情報収集したい人も多いでしょう。

だけど電気が止まっていると、当たり前ですが普通の方法では、携帯・スマホを充電できません。

普段からスマホを使っている人の場合、充電ができなくて使えないというのはとても不安ですよね。

そういう場合も想定して、食べ物と同様、携帯・スマホなどを充電できるタイプの防災ラジオを購入して、防災バッグの中に一緒に入れておくと、更に安心できます。

手回しすることで蓄電して、携帯・スマホを充電できるタイプのラジオやLEDライト付きのラジオライトもありますから、amazon等でチェックしてみてください。

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山善の防災バッグ30(ybg-30R)は、最低限だけど激安です。

という感じで、山善の防災バッグ30(ybg-30R)についていろいろ書いてきましたが、どうでしたか。

山善の防災バッグ30(ybg-30R)に入っているものは、1次避難用というのもあって、本当に最低限のものしかないですが、その分、激安の防災バッグとなっています。

もしも今後の災害に備えて、何も準備していないのであれば、いざという時のために、こういう防災バッグセットを用意する価値は十分ありますよ。

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