パープレクサスの3種類、難易度や価格の違いは?

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全世界で大ヒット中の立体迷路系おもちゃ、パープレクサス、めちゃめちゃ面白いですよね。子供の知育によいという触れ込みですけど、大人も楽しめちゃいます。

今回は、そのパープレクサスの3種類の違いや難易度、価格について書いていきますね。

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パープレクサス3種類の難易度や価格、対象年齢について

パープレクサスには、3種類あります。それぞれ難易度や価格、対象年齢などが違いますので、1つ1つ書いていきますね。

パープレクサス オリジナル

まず最初に、通常のパープレクサスオリジナルから。

パープレクサスというと、基本的にはこのオリジナルのことを言いますね。

難易度的にも普通で、対象年齢は6歳からとなっています。

価格は、この記事作成時点では、定価2,840円(税抜き)。

10%消費税込みだと、3,124円です。

一番ベーシックなパープレクサスということもあって、一番人気が高いですね。

そのせいか、たまに在庫切れになってプレミア価格になっていることも。

ですので、楽天やamazonで探すときは、価格に注意したほうがいいかもしれませんよ。

パープレクサス エピック

続いては、パープレクサスエピックについて。エピックは、上級者向けの立体迷路となります。

難易度は、3種類のうちで一番高く、対象年齢も8歳以上となっています。

大人でもなかなかクリアできない難易度とのこと。

価格については、この記事作成時点で定価3,400円(税抜き)。

10%消費税込みで3,740円ですね。

人気もやっぱり高いです。

それでも、オリジナルのほうが売れていますけどね。

なので、オリジナルで満足できなくなった立体迷路好きな子が、エピックに挑戦している、という感じでしょう。

パープレクサス ルーキー

最後に、パープレクサスルーキーについて。

ルーキーは、名前の通り、初心者向けの難易度となっています。

3種類のうちでもっとも難易度が低く、対象年齢も4歳以上。

定価は、2,680円(税抜き)。

10%消費税込みで、2,948円と、3種類の中では一番価格が抑えられていますね。

小さいお子さんからでも楽しめるので、コチラも結構人気がありますね。

ただ、やはり、オリジナルから入る人が多いからか、オリジナルの人気に押され気味です。

スターウォーズやハリーポッター、ツイストやスモールは?

そうそう、実は、上の3種類(オリジナル、エピック、ルーキー)以外にも、パープレクサスの種類はあります。

amazonでパープレクサスを探してみると分かりますが、スターウォーズやハリーポッター、ツイスト、スモールといった種類のものが出てきます。

そして、注文できるものもありますね。

チェックしたい方はどうぞ。

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どうでしたか。

かなりいろいろな種類が出てきたと思います。

ただ、これらの種類は、並行輸入品となります。

並行輸入品というのは、カンタンに書くと、個人や各ショップなどが現地から取り寄せたりしたものです。

正規の方法で輸入されたものではないため、もしなにか不具合があっても、保証等が難しい、というデメリットがあります。

それに、価格に関しても、高い値段になっていることが多いので注意してください。

スター・ウォーズやハリーポッターなどがどうしてもほしいなら、注文するのを止めませんけど、私ならわざわざ並行輸入品を買うメリットはないと思いますよ。

ネットで注文できる販売店をチェック!

次に、パープレクサスをネットで注文できる販売店について書いておきます。

パープレクサスは、楽天やamazonなどの大手ネットショップで販売されています。

ですので、楽天やamazonで、「パープレクサス」と検索すると、たくさん出てきますよ。

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見ると分かると思いますが、いろいろな種類のパープレクサスが、色々なショップで販売されていますね。

あれ?パープレクサスってトイザらスには無いの?

ということで、パープレクサスが、楽天やamazonで販売されているということを書きました。

ですが、たいていのおもちゃなら置いている、みんな大好きトイザらスですが、パープレクサスに関しては、どうも取り扱っていない感じがします。

少なくとも、私がさきほど、トイザらスのネット通販サイトで確認したときには、検索結果に表示されませんでした。

また、パープレクサスの公式HPをチェックしても、販売店の欄にトイザらスはありませんでしたね。

実際の店舗に行けばあるのか、というところまでは確認していません。

まあ、別にトイザらスで購入しなくても、楽天やamazonで販売されていますので問題ないでしょう。

それに、楽天市場をチェックすれば、トイザらスの楽天市場店がありますので、パープレクサスを取り扱っているかどうかすぐに分かりますよ。

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楽天やamazonなどの通販で購入するときの注意点

続いては、ネット通販でパープレクサスを購入するときに注意したほうがいいことについて書きますね。

送料もしっかり計算に入れる(送料無料かどうかを確認する)

楽天にしろ、amazonにしろ、ネット通販で購入する場合、送料が必要になる場合があります。

例えば、楽天の場合だと、ショップ毎に送料が違います。(送料無料のショップもあります)

楽天ポイントを貰える倍数なんかも違う場合がありますので、送料や楽天ポイントをしっかりチェックしてから注文したほうがいいでしょう。

amazonでも、「amazon.co.jpが発送します」といった表記がある場合は、プライム会員か、2,000円以上なら送料無料になります。

パープレクサスは2,000円以下で販売されることが少ないので、金額はそこまで気にしなくてもいいかもしれません。

ですが、amazon以外のショップからの発送という場合は注意してくださいね。

できるだけ最安値で購入したい場合は、送料無料かどうかや、ポイントに関するところまでしっかり見ておいてください。

並行輸入品に要注意!

また、パープレクサスは、海外のおもちゃです。

その上、かなり人気があるので、並行輸入品というものが存在しています。

並行輸入品というのは、正規ルートで輸入したものではなく、個人や各ショップが輸入したものとなります。

基本的には殆ど変わらないのですが、パープレクサスの場合、正規販売店で購入していないと、保証を受けることが出来ません。

ですので、出来れば、正規販売店で購入することをお勧めします。

見分け方としては、とりあえず、amazonの場合、「amazon.co.jpが販売、発送します」という表記がある場合は正規販売店のパープレクサスなのでOKです。

それ以外の出品者のものを購入する場合は、並行輸入品の可能性もあるので注意してください。

良心的なショップだと、商品ページでショップを見た時に、「注意事項」に「海外からの発送なので~」みたいな感じで書いてくれているところもあります。

ですので、それを参考にしてもいいかもしれません。

楽天の場合だと、正規販売店だとか、並行輸入品といった表記があるショップがほとんどです。

また、「OHSサプライ」という表記がある場合は、基本的には、正規のものでしょうね。(「OHSサプライ」は、パープレクサスの日本の正規輸入業者です)

逆に、パープレクサスの商品ページに正規とか、「OHSサプライ」みたいな表記がない場合は、少し怪しいです。(並行輸入品の可能性があります)

ですので、念のためにそのショップに聞いてみる、といった対応をしたほうが無難でしょう。

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あれ?よく似た類似品がありますけど…?

そうそう、パープレクサスをamazonで探した人なら分かると思いますけど、よく似た類似品が一緒に出てきますよね。

しかも価格も安いから、ついつい類似品の方に手が伸びちゃう…

という人もいるかもしれません。

まあ、こういう玩具は、人気が出ると似たようなモノが出ちゃうのは仕方がないですね。

ですが、この手の立体迷路のような、精密なギミックが必要なオモチャの場合は、作りが甘いと、どうやってもクリアできない、何ていうことになりかねません。

実際、類似品の方は、不具合が多いという話も聞きます。

そうなると、不具合なのかギミックなのかが分からない、何ていうことになってしまうかもしれません。

パープレスクサスとそっくりのモノに手を出すな、とまではいいませんが、作りが荒くてクリアできない、という可能性があるので注意してください。

少なくとも、不良品だった場合は返品や交換ができるものじゃないと厳しいかもしれませんよ。

口コミで話題になるのは、楽しさと難易度!

世界中で楽しまれているパープレクサスは、日本でも大人気です。

テレビで紹介されたこともあるレベルですから。

ですので、ネット上の口コミもたくさんあります。

そのレビューの中心は、とにかく大人も「ドハマリする」楽しさと、難易度について、ですね。

一番難易度の低い、パープレクサスルーキーでも、初めて大人がプレイする場合、クリアできないレベルだと評判になっています。

対象年齢は、ルーキー、オリジナル、エピックの順で、4歳、6歳、8歳以上となっていますが、なかなかクリアできないかもしれませんね。

でもそういうときこそ、大人であるあなたの出番です。

家族みんなでプレイして、一緒に楽しんじゃいましょう。

あ、当たり前ですけど、難しすぎて全くクリアできないと思っても、何度もプレイしているうちにコツが分かってきます。

そうすると、小さなお子さんでもクリアできるようになるでしょう。

パープレクサスをどう動かしたら、玉がどこにいくのか、ということが分かるようになってくると、どんどん面白くなっていきます。

色々な仕掛けごとに番号もふられていますので、どこまでクリアできたか、というのも分かりやすくなっていますよ。

ちなみに、楽天みんなのレビューには、なんと、1,000件を超える口コミが掲載されています。

立体迷路系でここまでのレビューがあるのは、パープレクサスぐらいのものではないでしょうか。

気になる方は、楽天みんなのレビューをチェックしてみてくださいね。

>>パープレクサスの口コミはコチラ(楽天)

※ 1,000件を超える口コミがありますよ。

知育おもちゃとしても凄い、という話について

そうそう、パープレクサスは、知育おもちゃとしても注目されています。

どうしてこの立体迷路のようなおもちゃが、知育につながるのかというと…

まずは、考える力が身につきます。

具体的に書くと、玉を転がして、色々なギミックがある迷路をクリアしていくわけですよね。

パープレクサスをどれくらい傾けたら、玉がどういう動きをするのか、というのを考えることが出来るようになります。

そうやって考えることは、子どもにとっては大切なことですよね。

また、何度も挑戦することで出来ないことが出来るようになるという、達成感も味わえます。

パープレクサスは、難易度が高いと言われていますが、慣れると意外とスムーズにギミックをクリアしていけます。

番号も振られているので、昨日は何番で落ちたけど、今日は何番まで進めた、みたいな感じで少しずつ出来ることが増えていくという楽しみもありますよ。

そしてなにより、クリアしたときの達成感は、子どもにとって、めちゃめちゃいい刺激になります。

もしも途中でくじけちゃいそうなら、おやつなどのご褒美を用意すると、めちゃめちゃ頑張ってくれる子もいますよ。

だから、パープレクサスは、知育にいいと言われているわけですね。

種類や難易度、価格についてのまとめ

ということで、パープレクサス3種類について、色々書いてみました。

最後にまとめてみます。

パープレクサスには、難易度の低い順番に、ルーキー、オリジナル、エピックの3種類あります。

難易度の低い順番に対象年齢も低く設定されています。(4歳、6歳、8歳以上)

定価も、難易度の低い順で安くなっています。

お子さんやお孫さんの年齢にもよりますけど、価格とのバランスを考えると、最初に買うなら、やっぱりオリジナルか、ルーキーになるかな、と感じます。

とにかく、立体迷路系は、好きな子はめちゃめちゃはまっちゃうでしょう。

楽天市場やamazonで購入できますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

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