学研のニューブロックで遊んでいるお子さん、多いですよね。
そんなニューブロックから、プログラミングについて学べるセットが発売されました。
その名も、学研のニューブロック プログラミングです。(そのまんまですね)
日本おもちゃ大賞の、「エデュケーショナル・トイ部門」を受賞してましたよ!
ということで、今回は、学研のニューブロック プログラミングの販売店や価格を中心に、チェックしていきます。
目次
学研のニューブロック プログラミングの販売店はココ!
早速ですが、学研のニューブロック プログラミングの販売店をチェックしていきましょう。
大手ネット通販サイトの、楽天やamazonで販売されています。
特に、楽天には、学研の公式通販サイト、「学研ステイフル 楽天市場店」がありますよ。
※ 人気なので、在庫切れに注意してくださいね
価格や最安値のショップはどこなのか
続いては、学研のニューブロック プログラミングの価格や最安値のショップについて書いておきます。
まずは、価格というか、定価の話ですね。
学研のニューブロック プログラミングの定価(希望小売価格)は、16,200円となっていました。
と、こう書くと、ちょっと高いかな?と感じるかもしれませんが。
大抵のショップではかなりの割引価格で販売されているので安心してください。
ただし、日本おもちゃ大賞を受賞したので、今後、一気に人気が爆発する可能性があります。
そうなると、在庫が一気になくなり、割引価格どころか、定価以上のプレミア価格になってしまう可能性もあります。
あと、学研のニューブロック プログラミングを最安値の価格で注文できるショップの話ですが。
先程書いたように、人気が急上昇すると、ガンガン在庫や価格が変わってしまうので、ここで書くことはできません。
あなたが、お子さんやお孫さんにプレゼントしたいと思った時点で、楽天やamazonなどをチェックして、一番オトクなショップで注文する…
これが一番だと思いますよ。
学研のニューブロック プログラミングの特長や中身をチェック!
続いては、学研のニューブロック プログラミングの特長を見ていきましょう。
の前に、学研の公式youtubeチャンネルに、動画がありました。
パパパっとチェックしたい人は、こちらを見てもいいかもしれませんね。
動画で言ってた特長を改めて…
あ、念のため、文章でも書いておきますね。
- ニューブロックで動く作品を作れる!
- 動いたり光ったりする動きをプログラミングできる
- めいれいをもったクルーをコックピットに載せることで動きをプログラミング
- 組み合わせ次第で色々な動きができる
- 他のニューブロックと組み合わせると、遊び方無限大
- パソコンやスマホ、タブレットなどは必要なし
といったように、初めてお子さんやお孫さんにニューブロックをプレゼントしようと思っている人はもちろん。
今まで、ニューブロックで遊んでいて、追加で購入する場合も、かなり面白いことになるセットだといえますね。
中身はこんな感じです
ちなみに、学研のニューブロック プログラミングの中身には、一体何が入っているのかというと…。
- ニューブロック19種類100パーツ
- モーター
- LED
- タイヤパーツ
- コックピット
- クルー(7色が3つずつ、計21体)
という感じですね。
ちょっとよく分からないパーツがあると思いますので、かるく説明しておきます。
「クルー」というのは、色ごとに違った命令をすることができる、パーツです。
例えば、赤色のクルーはモーターを右回りに6秒回します。
黄色のクルーなら、LEDを光らせます。
で、このクルーをコックピットに入れて実行することで、モーターが動いたり、LEDが光ったりします。
そうやって、色々なクルーを組み合わせて、ニューブロックを動かしたり、光らせたりすることが出来るというわけですね。
口コミや評判も少しずつ出てきています
学研のニューブロック プログラミングは、発売されて間もないからか、ネット上の口コミや評判はまだまだこれからといったところです。
一応、amazonなどには、いくつかレビューがありました。
それを見ると、やっぱりお子さんやお孫さんにプレゼントしている人が多いですね。
そして、喜んでくれたとも書いていました。
といいますか、大人も一緒になって喜んでいるような感じすらありましたね。
そりゃあ、お子さんやお孫さんが作った作品が動くとか、大人でも嬉しいでしょう。
これはよく分かります。
学研のニューブロック プログラミングに関する口コミや評判は、これからたくさん出てくるでしょう。
日本おもちゃ大賞を受賞したことが分かれば、一気に人気が出ますからね。
そうなったら、また追加で書きますね。
対象年齢は4歳以上となっていますが…
そうそう、学研のニューブロック プログラミングは、対象年齢が4才以上となっています。
ニューブロックを使っていろいろな形の作品を作る、というのは4歳でもできるでしょうね。
ですが、あくまでも個人的な意見を書くと…
一番の特長である、プログラミングというか、命令の組み立て、みたいなことを学習しようと思った場合、4才ではちょっと難しいかもしれませんね。
少なくとも、最初は大人も一緒に使い方を確認しないと、よくわからないと思います。
実際、学研のニューブロック プログラミングの口コミでも、4~5才ではちょっと難しいかも?的なものがありましたね。
これは、逆に考えると、小学生でも普通に、なが~く遊べちゃうぐらいのポテンシャルはあるといえるでしょう。
だって、ニューブロックで作った作品を、動かしたり光らせたりすることが出来るわけですよ。
これって、さっきも書いたけど、子供だけじゃなくて、大人でも楽しめそうじゃないですか。
更に、どうやったら、思ったように動いたり光ったりするのか、という創造力、思考を遊びながら学ぶことが出来るのは、かなり凄いことではないでしょうか。
学研のニューブロック プログラミングは、正に、遊び方無限大、といってもいいぐらいのブロックセットだと思いますよ。