テレビ通販で紹介された、ライソンの万能電気圧力鍋が人気です。
通販サイトのビートップスでは、イチバンの売れ筋商品になっていました。
電気圧力鍋は、火力調整などが楽で、音も静かなので便利ですが、電気代が気になりますね。
今回は、ライソン 万能電気圧力鍋の、電気代や消費電力などを中心に見ていきます。
目次
ライソンの万能電気圧力鍋、電気代や消費電力をチェック
ライソン 万能電気圧力鍋の電気代は、1時間使用した場合、最大で約19円になります。
電気代は、調理する料理や、使用時間、あなたの家の電気料金プランで変わります。
消費電力は、700Wですが、電気圧力鍋の場合、ずっと700Wではありません。
最大で700Wです。
実際には、計算よりも電気代は安くなります。
また、「1時間使用した場合」と書きましたが、電気圧力鍋の調理時間は、もっと短い料理がほとんどです。
例えば、お米を炊くだけなら、2合で8分です。
電気代は思ったより安いです。
ライソン 万能電気圧力鍋の消費電力は、他の電気圧力鍋と比べても、小さいです。
電気代が安めの圧力鍋としても、いいですね。
口コミや評判も上々です
次に、ライソン 万能電気圧力鍋の口コミや評判を集め、まとめました。
売れているだけあって、いろいろなショップに口コミが投稿されています。
- 野菜料理、肉料理の煮込みが簡単にできる
- 料理が苦手でも使い方が分かりやすい
- 電気なので、放ったらかしでOK
- 火力の調節などが必要ない
- 材料を入れたら、1品作れるから便利
- 低価格なのが嬉しい
といった、「買ってよかった!」系のレビューがたくさんありました。
放ったらかしで料理ができるのは、忙しい人にとっては嬉しいですね。
一方、「鍋が小さめなので、大家族には向かない」という、口コミもありました。
調理容量は少ない?何人分作れるのか
口コミでもあるように、ライソン 万能電気圧力鍋は、鍋が小さめです。
具体的には、調理容量が、1.3L。
満水容量が2Lです。
1.3Lの調理容量だと、料理によって変わりますが、2~3人分の料理を作れます。
実際に、ライソン 万能電気圧力鍋に付いてくるレシピブックをみると、2~3人分が多いです。
4人以上の家族で住んでいる場合、メインのおかずを作るのは量的に難しいです。
逆に、単身赴任や一人暮らし、夫婦だけで住んでいる、子どもも入れて3人、等の場合は大活躍できますね。
レシピは、カレーや角煮だけではなく、ローストビーフ、ヨーグルトも
ライソン 万能電気圧力鍋には、レシピブックが付きます。
レシピブックに載っているレシピは37種類。
無水調理
- 無水ロールキャベツ
- 無水トマトカレー
- 豚肉と白菜のミルフィーユ煮
肉料理
- 鶏手羽の醤油煮
- 豚の角煮
- 肉じゃが
- スペアリブ
- ラム肉のワイン煮込み
- 牛テールのスープ
- 牛すね肉のデミグラスシチュー
- ローストビーフ
魚料理
- ぶり大根
- イワシの梅煮
- サバの味噌煮
- サンマとごぼうとニンニクの煮物
- カレイの煮込み
- イカ飯
野菜・蒸し料理
- ポトフ
- 蒸し野菜のバーニャカウダー
- マッシュポテト
- 蒸しトウモロコシ
- 茶碗蒸し
米料理
- 白米
- 玄米
- 鶏とごぼうの炊き込みご飯
- 赤飯
- 中華風おこわ
- 卵粥
豆料理
- 大豆の五目煮
- 黒豆
- ポークビーンズ
フォンデュ、デザート
- チーズフォンデュ
- プリン
- チョコ蒸しケーキ
- おはぎ
- 栗きんとん
- ヨーグルト
カレーや角煮などの煮込み料理だけではなく、蒸し料理、ローストビーフ、ヨーグルト、デザートもあります。
低温調理や、ヨーグルト、チーズフォンデュまで出来る電気圧力鍋は珍しいです。
レシピブックには、設定や時間なども載ってるので、料理が苦手でも、レシピ通りに作りやすいです。
ライソン 万能電気圧力鍋を使えば、料理の幅がカンタンに広がります。
ライソン 万能電気圧力鍋は、メリットたくさん
ライソン 万能電気圧力鍋は、電気代が安めで、レシピが多いだけではありません。
他にもメリットがあります。
放ったらかしで加圧調理ができる
ガスコンロやHIコンロを使う圧力鍋は、途中で火力調節が必要です。
火力調節はかなりシビアで、弱すぎて加圧が上手く出来ないこともあります。
対して、ライソン 万能電気圧力鍋は、火力調整が全自動です。
材料を入れて、蓋をしてスイッチを入れるだけで、勝手に本格的な加圧調理ができます。
圧力鍋を見る必要がないので、台所から離れて別の家事をするのもいいですし、もう1品作ってもいいでしょう。
お手軽操作で、料理ができるまで放ったらかしでOKだから、料理の手間を減らせます。
大きな音が鳴らない、静かな圧力鍋
ガスコンロやHIコンロで使う圧力鍋は、加圧中に蒸気が吹き出したり、音がなるタイプがあります。
火力調整の合図なので、仕方がないですが、少し怖いと感じます。
ライソン 万能電気圧力鍋は、急な蒸気の吹き出しや、大きな音が鳴らない、静かな圧力鍋です。
時短調理が出来る!?
圧力鍋は、加圧することで調理時間を短く出来ます。
時短調理なのに、しっかり味がついたり、柔らかくなります。
ただし、じっくり煮込んでいくような料理は、かなりの時短が期待できますが、時短できない料理もあります。
例えば、ライソン 万能電気圧力鍋で白米を炊く場合は、2合で8分だと書いていますが。
実際には、加圧する時間と、調理が終わった後に減圧する時間が必要です。
加圧と減圧の時間を考えると、普通の炊飯器と同じぐらいの時間になります。
何でも時短できる魔法のお鍋ではなく、放ったらかしで1品作れるお鍋、という認識でいいでしょう。
どうしても時短したい場合は…
加圧の時間は、水をお湯にすることで短縮できます。
減圧の時間は、取扱説明書の16ページに書かれている方法で短縮することが出来ます。
それでも、加圧や減圧の時間を0には出来ないので、注意してください。
ライソン 万能電気圧力鍋の販売店は、たくさんあります
次に、ライソン 万能電気圧力鍋の販売店を書きます。
人気の高い電気圧力鍋なので、ビートップス、楽天、ヤフーショッピング、amazonなど、たくさんの通販サイトで販売されています。
激安の価格、最安値で注文できるショップはどこなのか
ライソン 万能電気圧力鍋は、たくさんのショップで販売されている上、価格がまちまちです。
メーカー直販価格は、税込み18,700円なので、定価、もしくは参考価格になります。
各ショップの価格は変動しますし、ショップによっては、ポイント還元イベントも行っています。
私が見たときは、ビートップスが50%オフセールを行っており、価格的には最安値でした。
ですが、楽天やヤフーショッピングなどのポイント還元を考えると、もっと安く注文できる人もいるでしょう。
ポイントなども考えると、どこが最安値になるのかは、人によって違います。
最安値の価格で注文したい場合は、いろいろなショップを見てください。
その中で、あなたにとって、一番オトクなショップで注文するのが、コツです。
ライソン 万能電気圧力鍋は、コンパクトで使いやすい圧力鍋です。
手軽に料理の幅が広がるし、家族も喜んでくれますよ。
>>販売店を見るならコチラ
※ 安い価格で注文できるかも!?