【魚焼きグリル】山善の両面焼きワイドグリルYWA-110が良さげ

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今回は、コストパフォーマンスがすごい魚焼きグリル、山善(YAMAZEN) の両面焼きワイドグリルYWA-110(S)について書いていきます。

※ ちなみに、(S)はシルバーのSだと思います。

amazonや楽天には、同じタイプの魚焼きグリルが結構ありますけど、私はこの両面焼きワイドグリルが一番いいと思います。

その理由についてもしっかり書いていきますね。

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なぜ、山善(YAMAZEN) の両面焼きワイドグリルYWA-110なのか

では早速、魚焼きグリル(フィッシュロースター)を選ぶなら、どうして山善(YAMAZEN) の両面焼きワイドグリルYWA-110(S)がいいのか、ということについて書いていきます。

高い(価格ではなく高さが)

はい、一番の理由は、山善(YAMAZEN) の両面焼きワイドグリルYWA-110が高いということです。

この高いというのは、価格が高いのではなく、「縦/横/高さ」の「高さ」が高いという意味です。

どういうことかというと、高さがあるということは、中が広くなっていて、焼きたい食べ物の「厚さ」を気にしなくてもいいということなのです。

すいません、気にしなくてもいいというのは言いすぎです。

正確には、「他の同価格帯のグリルと比べると厚さの制限が緩い」ですかね。

具体的に書くと、山善(YAMAZEN) の両面焼きワイドグリルYWA-110は、厚さ4cmのものまでを焼くことが出来ます。

これって、20,000円以上するような超一流メーカーの魚焼きグリルと同じレベルなのです。

それに比べると、他の低価格な魚焼きグリルは、高さが足りなくて、厚さが3cm~3.5cmまでが多いです。

ほんの少しの差かもしれませんが、結構大きいですよ。

例えば、魚で厚さ3cm以上のものを焼くことは少ないかもしれませんが、焼きナスなんかは結構太いものもありますよね。

後はスルメみたいに、焼いたら反ってしまうものを焼くときも、厚さ制限に引っかかってしまうことがあります。

そういったものでも、あまり気にすること無く気軽に焼くことができるというのは、大きなメリットだと言えるのではないでしょうか。

両面焼きだから、ひっくり返す必要なし

あ、高さ以外に関しては、他の似たような価格帯の魚焼きグリルでも同じですので、読み飛ばしてもいいですけど、一応書いておきます。

山善(YAMAZEN) の両面焼きワイドグリルYWA-110に限らず、この手の魚焼きグリルは両面焼き(上下両方にヒーターがある)ので、ひっくり返す必要がないというのが嬉しいです。

焼き方は、焼きたい魚等を入れて、時間設定をしてチーンと鳴るのを待つだけですからね。

あ、もちろん、魚によって火の通り加減は違いますし、あなたの好きな焼き加減もあるでしょうから、時々は覗いたほうがいいと思いますけどね。

後、水を入れたり、予熱をする必要はあります。(これは、ほとんどの魚焼きグリル共通ですよね)

これでも、少なくとも、安物のガステーブルについている片面焼きグリルで焼くよりは、中も覗きやすいし簡単です。

ほとんど丸洗いできるので、お手入れも簡単

そして、簡単に分解できて、殆どの部分が丸洗いできるので、お手入れも簡単です。(※ ヒーターや本体部分だけは、布での拭き取り等になります)

まあ、これもこの手の両面焼きグリルなら、どれでも同じ感じですけどね。

後、敢えておおっぴらに書く必要がないというか、大抵の魚焼きグリル(フィッシュロースター)についている機能として、セラミックフィルターで匂いや煙を少なくする機能や、タイマー機能なんかも備わっています。

YWA-110と、NFR-1100の違いについて

という感じで、山善(YAMAZEN) の両面焼きワイドグリルYWA-110がいい理由について色々書いてきましたけど…

実は、山善のワイドグリルには、「魚焼きグリル NFR-1100(S)」というものも存在します。

もしかしたら、NFR-1100のほうが人気が高いかもしれません。(少なくとも私がチェックしたタイミングでは、NFR-1100のほうが売れていました)

なのにどうして、敢えてYWA-110のほうがいいと書いたのか、違いやその理由について書きます。

違いは殆どありません

まず、YWA-110と、NFR-1100の違いについてですけど…はっきりいって殆どありません。

縦横高さなどの基本的な大きさは全く同じですし、火力も同じです。

YWA-110のほうが、上蓋が少し丸みが出て、メニュー表示が少し変わっている…ぐらいですね。(焼き芋を作るときは輪切りにしてね、みたいな絵に変わっています)

取扱説明書に書かれていることもほとんど同じです。

多少、YWA-110のほうがメニューのところに書いてあることが親切になったかな、ぐらいですね。

私がYWA-110のほうがいいと思う理由

それでは、なぜNFR-1100ではなく、YWA-110のほうがいいと思うかというと…単純にYWA-110のほうが後から販売されているからです。

ちなみに、NFR-1100は2010年頃から、YWA-110は2015年頃から販売されています。

では、どうして後から販売されている方がいいのかというと…

もし何かの不具合が起きたときに、サポート対応してくれる期間が長い可能性が高いからです。

普通に考えると、この手のキッチン家電は、古いものほど生産終了が早いですよね。

そして、生産終了して一定期間が経つと、メーカー側でも部品がないから、サポートや修理ができない、みたいな状況になってしまいます。

ということは、販売開始が早かったNFR-1100のほうが、販売終了も早くなって、サポートを打ち切られてしまう可能性が高いというわけです。

ただ、後から販売されたほうが先に生産終了するケースもありますから、100%とは言えませんけどね。

NFR-1100とYWA-110、どちらが販売終了するのが早いかというと…多分、NFR-1100のほうが早いだろうな、という判断です。

魚焼きグリルに限った話ではないですが、色々なお役立ちアイテムを、長く安全に使っていきたいと思うのであれば、出来れば後から販売されたほうを購入するほうが無難ですよ。

両面焼きワイドグリルYWA-110の価格について

続いては、あなたも気になっているであろう、山善(YAMAZEN) の両面焼きワイドグリルYWA-110の価格についてです。

メーカ希望小売価格や定価のようなものは無いみたいです。

で、amazonや楽天などの大手ネット通販サイトをチェックしてみた所、大体6,000円~8,000円ぐらいといったところでした。

ただし、この価格は日によって大きく変動します。

もしかしたら、今、あなたが見ている瞬間は、もっと安くなっているかもしれませんし、高くなっているかもしれません。

もちろん、どこが最安値なのか、というのも日々変動していきますので、少しでも安く両面焼きワイドグリルYWA-110を購入したいのであれば、あなた自身がamazonや楽天で価格をチェックしてください。

それが一番手っ取り早いですから。

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あ、一応、どのショップも売り切れていただとか、明らかに価格が高い場合は、「魚焼きグリル NFR-1100」の方もチェックしてみるといいかもしれません。

ほとんど同じものですから。

ただ、先程も書いたように、出来れば、購入するならYWA-110のほうをオススメしますけどね。

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