オイルヒーターPOH-1210KS-Wの価格や暖かさについて

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少し前から、徐々に人気になってきている暖房器具に、オイルヒーターがあります。

いちばん有名なのは、デロンギですが、ちょっと高くて手が出ないという人も多いでしょう。

そんな中、amazonランキング1位に輝いているのが、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wです。

(※ 私がチェックしたタイミングでの話ですので変わっている可能性があります)

そこで今回は、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wについていろいろ調べてみました。

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アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wの価格はどれぐらい?

では早速ですが、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wの価格について書いていきます!

…といいたいところですが、この手の商品って、ネット通販価格がどんどん変更されることが多いです。

私が記事を書いている時点での価格と、今、あなたが見ているときの価格では大きく違っている可能性が高いです。

なので、私が記事を書いているタイミングでの価格を書いたところで、全く意味がありません。

アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wの具体的な価格に関しては、最初のほうにある楽天やamazonの商品ページを見てもらえれば分かると思います。

まだ見ていない人で値段が気になる場合は、チェックしてみてくださいね。

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参考までに、私がチェックしたときは、amazon、楽天ともに大体、8,000円~10,000円程度で販売されていました。

デロンギなどの有名メーカーのオイルヒーターと比べると、段違いに安いのが分かると思います。

そりゃあ、売れますね。

そもそも本当に暖かいのか?

続いては、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wに限った話ではないですが、オイルヒーターはそもそも暖かいのか、という点について書いていきます。

オイルヒーターの口コミなどをチェックしていくと、暖かくなるのが遅いだとか、暖かくない、といったものがたくさんあります。

実際、オイルヒーターは暖かくなるのには時間がかかります。

だいたい早くても30分程度は必要ですね。

理由としては、暖めるための方法が特殊だからです。

オイルヒーターは、簡単に書くと、中に入っている特別なオイルを温めて、その熱で部屋を暖かくするというものです。

ですので、セラミックファンヒーターみたいに、いきなり温風が出て暖かくなる…とかではなく、ゆっくり、じんわりと暖かくなる感じになります。

という感じでゆっくりじんわりと暖かくなる暖房器具ですので、あまり暖かくないと感じてしまう人がいるのも、仕方がないと思います。

特に、どこからか隙間風が来るような部屋などでは、暖房効果はかなり小さくなってしまいます。

ですので、空気の出入りがあまりないような部屋で使えば、暖かさを実感できますよ。

オイルヒーターPOH-1210KS-Wの電気代と節電方法

後、同じくオイルヒーターの口コミで多いのが、電気代がすごくかかるようになってしまったというものですね。

では、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wの電気代はどれぐらいになってしまうのでしょうか。

答えは…部屋の大きさや使い方によって大きく変わるため書くことができません。

まず、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wは、500W(弱)、700W(中)、1200W(強)に切り替えることができます。

また、大体の温度調節ができます。

基本的に、ワット数が大きければ大きいほど、多くの電力を使うので電気代がとんでもないことになります。

例えば、ずっと1200Wで運転してしまうと…1時間で30円程度は必要になるでしょうね。

この電気代はかなり高いと言わざるを得ません。

もちろん、500Wや700Wだと電気代の節約にはなりますが、今度はオイルヒーター内のオイルが温まりにくくなって、暖房効果が落ちるという可能性があります。

アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wの取扱説明書に書かれている、電気代を出来るだけ節約して、暖かさもいい感じになる方法としては…

まず、最初は1200W(強)で運転した方が、早くオイルが温まるので暖かくなるのも早くなります、的なことを書いてあります。

で、暖かくなったら、温度調整のつまみを回して、暖房ランプが消えたらそこが適温とのことです。

後は、500Wや700Wに切り替えても問題ないと思いますよ。

ただ、これでも、大きな電気代の節約にはなりません。

はっきり書くと、エアコンよりもオイルヒーターのほうが電気代がかかると言われています。

そこはもう仕方がないことですね。

アイリスオーヤマのPOH-1210KS-Wが、それでも人気の理由は?

という感じで、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wに限った話ではなく、電気代は高くなってしまうということを書きましたが…それでもオイルヒーターは人気があります。

どうしてここまで人気があるのか、その理由について書きます。

静音性が高く、めちゃめちゃ静か

一番の理由は、静音性が非常に高く、かなり静かだということでしょう。

オイルヒーターは、ほとんど無音で暖かくなる暖房器具です。

なので、エアコンの暖房の音が気になって眠れない人でも、オイルヒーターなら大丈夫です。

ですので、寝るときはオイルヒーターのほうがいいと感じる人も多いです。

あ、一応書いておくと、完全な無音ではなく、中のオイルが温かくなるまでは、中で音がします。

ですが、一度暖かくなれば音はしなくなりますので安心してください。

優しい暖かさを体験できる

また、エアコンやセラミックファンヒーターのように暖かい風が来るわけではなく、じんわりと暖める暖房器具なので、まるで陽だまりのような優しい暖かさを体験することができます。

この暖かさがいい、という人も結構多いです。

そして、エアコンなどに比べると、乾燥しにくいというのも喜ばれる理由ですね。

エアコンには加湿器が必要という人でも、オイルヒーターなら大丈夫かもしれません。

メンテナンスが非常に簡単

後、オイルヒーターは基本的に何もイジる必要がないというのも嬉しいです。

例えば、石油ストーブなら定期的に灯油を補充する必要があります。エアコンなら、フィルターを掃除しないと暖房や冷房効果が落ちます。

ですが、オイルヒーターは、掃除やらなんやらが全く必要がない暖房器具です。

強いて言うなら、ホコリが気になってきたら拭くぐらいですかね。

ずぼらでもしっかり使える暖房器具というのがいいですね。

暖房器具の中では、価格が安い

また、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wの場合は、価格が安いです。

少なくとも、エアコンよりはずっと安く購入することができますよね。(デロンギなどの有名メーカーのものは高い可能性がありますが)

電気代が高く付くなら意味がない、という人もいるかも知れませんが、その辺りは考え方次第でしょう。

使い方次第では、嬉しい暖房器具です

という感じで、アイリスオーヤマのオイルヒーター、POH-1210KS-Wについて、いろいろ書きましたが、どうだったでしょうか。

はっきり書くと、電気代が高くつくし、暖まるまで時間がかかるというところから、どの部屋でも使えるという暖房器具ではありません。

ですが、例えば静かな暖かさが欲しい寝室で使うなど、使い方を限定すれば結構使えるといえるでしょう。

なんにしても、オイルヒーターを初めて買う人は、デロンギなどの大手メーカーの高額な商品を使うのはちょっと怖いと思います。

そういうときは、アイリスオーヤマのPOH-1210KS-Wのような、低価格なオイルヒーターで、まずは様子見するのもありですよ。

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