あなたは、家でさつまいもを食べるときってどうしています?
私はさつまいもが結構有名な地域で住んでいるのですが、昔は蒸かし芋にして食べていました。
焼き芋もやりたいけど、あれって結構面倒ですよね。
濡らした新聞紙でくるんで、その上からアルミホイルでくるんで~とかやってましたけど、上手く焼けないことも多かったです。
そんな声が多かったからか、ドウシシャというメーカーから、Bake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100というものが発売されています。
この焼き芋メーカーなる商品、簡単に焼き芋が作れると評判で、大人気商品になっているのだとか。
そこで今回は、ドウシシャのBake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100の人気の秘密や価格、型番の違い、電気代などについてチェックしていきます。
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目次
ドウシシャの焼き芋メーカーWFS-100の人気の秘密は?
では早速、ドウシシャのBake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100の人気の秘密についてチェックしていきましょう。
簡単に美味しい焼き芋が作れる!
ドウシシャのBake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100の人気が高い一番の理由は、なんといっても、カンタンに美味しい焼き芋が作れるということでしょう。
今まで焼き芋を作る方法といえば、昔からある、濡らした新聞紙に包んだ後、アルミホイルで包んで、焚き火やストーブの上で焼く…みたいなものや、石焼き芋鍋を使う方法もありました。
でも、この方法って、本当に焼けているかどうかを確認するのが面倒だったり、石焼き芋鍋でも石が必要だったり…といったように、準備も焼くときも結構手間がかかる感じでした。
ですが、ドウシシャのBake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100なら、めちゃめちゃカンタンに美味しい焼き芋を作ることが出来ます。
焼き芋メーカーにさつまいもを入れて、温度調節ツマミを回して、後は焼けるまで待つだけです。
途中でひっくり返したりする必要もありません。
それだけなのに、本格的で美味しい焼き芋を作ることが出来ます。
本当に簡単に、美味しい焼き芋を作って食べることができるので、大人気商品になっていますよ。
焼き芋以外にも色々使えるレシピ付き!
また、ドウシシャのBake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100は、焼き芋専用機というわけではありません。
焼きとうもろこしも作れます。
また、焼き芋用のプレートから、平面プレートに変えると、ホットサンドイッチも簡単に作ることが出来ます。
他にも、ジャーマンポテトやガーリックシュリンプ、アップルパイ、白身魚のレモンバター焼きなど、全部で12種類のレシピも付いています。
焼き芋だけではなく、これで料理の幅が一気に広がるかもしれませんね。
そうそう、ドウシシャの公式youtubeで動画も公開されていましたから、気になる方はどうぞ。(※ かなり分かりやすい説明でした)
焼きおにぎりやドーナツ、たい焼き用のプレートも!?
更に、追加のプレートが別売りされています。
具体的には、焼きおにぎりプレート、ドーナツプレート、たい焼きプレートがあります。
先程の12種類のレシピと合わせて、ただの焼き芋メーカーというだけではなく、いろいろ作れて楽しい商品になりますね。
ここまで来たら、今度は大判焼き(今川焼き)とかもできるようなプレートが追加されたら嬉しいな~とか思ってしまいます。(たい焼きでもいいじゃないか、と言われるかもしれませんけど)
別売りプレートやその価格が気になる方はチェックしてみてください。
Bake Free(ベイクフリー)WFS-100の価格についてチェック!
続いては、Bake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100の価格について調べていきましょう。
まずは、定価を確認しようと思いましたが…残念ながら、希望小売価格などはありませんでした。
それならば、と、amazonや楽天などのネット通販ショップをチェックした所、大体8,000円~10,000円ぐらいで販売されているようですね。
ただこれは、あくまでも私が調べたタイミングでの話で、その時々の需要だったり、在庫などによって価格が大きく変動することがあります。
なので、あくまでも参考程度にしてくださいね。
そういう理由で、あなたが今、見ている瞬間の価格というのは、ココで書くことは出来ません。
現在の価格をバシッと知りたいのであれば、amazonや楽天などで、あなたが実際にチェックする以外、ありませんよ。
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電気代については気にしなくてもいいレベルなのか?
次に、ドウシシャのBake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100で必要な電気代について書いていきます。
この焼き芋メーカーは、両面にホットプレートがあるような感じになっているので、消費電力が大きいのではないか…と不安な人もいるかも知れません。
そんな焼き芋メーカーWFS-100の定格消費電力は…1000Wです。
1000Wという数字に関しては、ホットプレートでいえば、まあ普通か、小さいぐらいです。1300Wとか、もっと高いものもありますし。
焼き芋が出来上がるのが、大体40分程度としていますから、1000Wで加熱し続けた場合は、電気代は1回あたり20円程度でしょうか。
ただ、この数字は、ずっと加熱をし続けたときのものです。
Bake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100は、一定の温度になると加熱を止めます。
そして温度が下がってくるとまた加熱を開始する…という感じで調理をするホットプレートです。
加熱が止まっている時間は電気を殆ど使っていないでしょうから、実際の電気代はもっと安くなるでしょうね。
正確な電気代は、焼いている芋の大きさなどで加熱のオン・オフが違うでしょうから分かりませんが、そこまで高いわけではないと思いますよ。
WFS-100とSFW-100の違いは一体何?
Bake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100について、しっかり調べている人なら気がついたと思いますけど、焼き芋メーカーって、実は「WFS-100」と「SFW-100」という、2種類の型番があります。
では、この2種類になにか違いがあるのか、ですけど…ありません。
全く同じ商品です。
その証拠に、ドウシシャの公式サイトで確認できる取扱説明書には、「WFS-100/SFW-100 取扱説明書」と書かれていますし、型番も2つ同時に書かれています。
…実は、ドウシシャの商品って、何故か型番が2種類あるものが多いのです。ちょっと紛らわしいですけど、そういうものだと思って納得するしか無いですね。
あ、でもこの2つが同じであるなら、「WFS-100」と「SFW-100」を比べて安く販売されている方を購入する、というのもありですね。
幸い、SFW-100のほうもamazonや楽天などで販売されていますので、どちらが安いか比べてみてください。
あ、ついでにWFS-100のほうもどうぞ。
私がチェックしたときは、若干ですが、SFW-100の楽天価格が安い感じでしたよ。
(※ 先程も書きましたけど、タイミングで大きく変動しますのでご自身でチェックすることをオススメします)
美味しい焼き芋を、手軽に作って食べたいなら、Bake Free(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFS-100/SFW-100が最強ではないでしょうか。
…みたいに書いていましたが、なんと、後継機が発売されました。
その名も、焼き芋メーカー、WFT-103です。
色が白くなって、焼きおにぎりプレートも標準でついてくるようになりました。
気になる方はチェックしてみてください。