色々と尖った家電をたくさん発売しているドウシシャから、BakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカーWFT-103が発表されましたね。
2018年10月発売予定とのことで、amazonや楽天などの、通販サイトでも取り扱いが開始されています。
そこで今回は、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103についていろいろ調べていきましょう。
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目次
ドウシシャの焼き芋メーカー、WFT-103の特徴について
まず最初に、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103の特徴について書いていきますね。
焼き芋が簡単に作れる
まず、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103の一番の特徴は、なんと言っても、焼き芋が簡単に作れることでしょう。
そりゃあまあ、名前にもなっているぐらいですから、作れないと逆に困りますよね。
焼き芋プレートにさつまいもを載せて、電源を入れて約40分待てば、それだけで美味しい焼き芋の出来上がり、です。
両面からじっくり焼き上げるので、途中でひっくり返す必要もありません。
濡れた新聞紙やキッチンペーパーで包んで、更にアルミホイルで包んでオーブンで焼くだとか、普段使い慣れていないセラミックボールを使って焼くといったような方法を使わないでいいのは、本当に楽ですよ。
焼き芋以外にも色々使える(レシピ付き)
また、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103は、焼き芋プレートで焼きとうもろこしを作ることも出来ます。
更に、平面プレートや焼きおにぎりプレートも付いているので、焼きおにぎりやホットサンドイッチはもちろんのこと、他にも色々な料理をつくることが出来ます。(※ 詳しくは付属のレシピブックをみてください)
両面から焼くことが出来るホットプレートなので、結構、使える場面が多いです。
「焼き芋メーカー」という名前なので焼き芋しか作れない、イロモノ家電みたいに思われるかもしれませんが…
これ一つで意外なほど料理の幅が広がりますので、焼き芋が美味しい秋冬だけではなく、オールシーズン使うことが出来ますよ。
価格はamazonと楽天どちらが安い?
続いては、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103を購入するのであれば、amazonと楽天、どちらが安いのか、ということについて書きます。
あ、その前に、焼き芋メーカー、WFT-103の定価を見てみると…残念ながらオープン価格となっていたので、定価はありませんでした。
ということで、気を取り直して、amazonと楽天の価格、どちらが安いのか、ですが…
残念ながら、私がチェックしたときは、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103は、楽天での取扱がありませんでした。
要するに、amazonでしか売ってなかったということですね。
まあ、まだ発売開始するかどうか、ぐらいのときに確認したので、楽天での取扱も今後は必ず出てくると思います。
ちなみに具体的な価格に関しては、こういう人気の家電は毎日のように変わっていくので、ココで書くことは出来ません。
私がチェックしたときは大体、1万円~1万2千円といったところでしたが…変わる可能性もあるので、あくまでも目安にしてください。
今現在の価格や在庫を知りたい方は、amazon、もしくはあるかどうか分かりませんが、楽天で探してみてください。
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WFT-103とTFW-103、TFWBK-103の違いはどこなのか
で、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103について、amazonや楽天を見てくれた人は分かると思いますけど…
同じドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカーだけど、型番が違うものがありますよね。
私が今回調査しているのは、WFT-103ですが、TFW-103というものや、TFWBK-103というものもあります。
では、この3つはどこがどう違うのか、その違いについて書いていきます。
WFT-103とTFW-103との違いについて
まずは、WFT-103とTFW-103との違いについてですが…この2つは単純に型番が違うだけで、全く同じです。
取扱説明書でも、両方の型番が書いてあるぐらいなので、本当に同じだと思いますよ。
ドウシシャの家電ってたまになぜか、型番が2つタイプのものがあって、この焼き芋メーカーもそれだということですね。
だから、もしも両方とも取り扱いがあるのなら、どちらか安い方を選ぶというのもありですよ。
では、WFT-103とTFWBK-103の違いは?
続いて、WFT-103とTFWBK-103ですが…これは結構違います。
ぱっと見て、まず違うのは色ですね。
WFT-103は白で、TFWBK-103はブルーとなっています。
そして、付属しているプレートも違います。
WFT-103に付属しているプレートは、焼き芋プレートと平面プレート、焼きおにぎりプレートですが…
TFWBK-103には、焼き芋プレートと平面プレート、たい焼きプレートが付いています。
要するに、焼きおにぎりプレートか、たい焼きプレートかの違いがあるというわけですね。
ちなみに、TFWBK-103という型番は、ビックカメラグループオリジナルモデルのようです。
ですので、ある意味レアなモデルだといえるでしょうね。
ついでに書くと、価格に関しても、WFT-103とTFWBK-103はだいたい同じぐらいになっています。
ですので、たい焼きが作りたいのか、焼きおにぎりが作りたいのかで選んでもいいかもしれません。
あ、たい焼きや焼きおにぎりは、別売りのプレートを購入すれば作ることが出来ますので、そこは安心してください。
じゃあ、WFS-100やSFW-100との違いは?
後、ドウシシャの焼き芋メーカーには、WFS-100やSFW-100というものもありますよね。
ですので、WFT-103と、WFS-100/SFW-100との違いについても書いていきます。
…の前に、WFS-100とSFW-100の2つは、型番が違うだけで全く同じです。なんだかややこしいですけどね。
で、WFT-103は、WFS-100/SFW-100の新型モデルという立ち位置です。
とはいっても、形が大きく違うわけでありません。
違う点と言えば、色が黒から白に変わったことと、焼きおにぎりプレートが最初から付いていることですね。
(※ WFS-100/SFW-100には、焼き芋プレートと平面プレートの2種類しか付いていません)
私がチェックしたところ、焼きおにぎりプレートを別売りで購入すると、大体3,000円以上はします。
実際の販売価格にもよりますが、焼きおにぎりやそのプレートで料理の幅を広げたい人は、WFS-100/SFW-100がよほど安くならない限り、WFT-103のほうがお得かもしれませんね。
たい焼きプレートやドーナツプレートも発売開始!
そうそう、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103と直接の関係はありませんが、焼き芋メーカー、WFT-103で使える別売りプレートも発売されています。
具体的に書くと、たい焼きプレートやドーナツプレートですね。
あ、焼き芋メーカー、WFT-103には必要ないですが、焼きおにぎりプレートも別売りで購入することも出来ます。
個人的にかなり気になっているのは、たい焼きプレートです。
なんと、あの屋台とかでよくある、クロワッサンたい焼きの作り方のレシピなんかも付いてきますよ。
あれが家で食べれるなんて…嬉しいですね。
ちなみにプレートの型番は、たい焼きプレートが「PT-WF1」、ドーナツプレートが「PT-WF2」、焼きおにぎりプレートが「PT-WF3」となっています。
こういう別売りプレートを購入すれば、更に使い勝手が良くなりますので、気になる方はチェックしてみてください。
レシピ付きのドウシシャの焼き芋メーカーWFT-103で料理の幅を広げましょう
という感じで、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103について色々書いてきましたが、どうでしたか。
焼き芋メーカーという名前ではありますが、平面プレートや焼きおにぎりプレートも付いていて、レシピ付きなので、色々な使い方がある両面ホットプレートだといえるでしょう。
焼き芋、焼きおにぎり、ホットサンドイッチといった基本的なもの以外にも、沢山のレシピが載っているので、料理の幅がかなり広がりますよ。
あなたも、ドウシシャのBakeFree(ベイクフリー)焼き芋メーカー、WFT-103で、焼き芋の季節だけではなく、オールシーズン、美味しい料理を作ってみませんか。