おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンが可愛い

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今回は高性能(?)な可愛い貯金箱、タカラトミーの「おせっかいなスマート貯金箱 バンクワン/バンクニャン」というおもちゃ(?)について書いていきます。

私がこれを知ったのは、日本おもちゃ大賞で大賞を取っていたからです。

一瞬、「貯金箱だよね?おもちゃなのかこれは?」と思いましたが、まあ、おもちゃと言ってもいいかもしれない機能がたくさんついているみたいですし、大賞とっているからおもちゃでいいのでしょう。

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おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンの予約や発売日

まず最初に、タカラトミーのおせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンの予約や発売日に関する情報です。

おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンの発売日は、2018/10/31に発売予定となっています。

日本おもちゃ大賞のときには、9月発売予定でしたから、少し伸びていますね。

まあ、かなり特殊な機能を持っている貯金箱なので、伸びてしまうのは仕方がない気もします。

で、私がこの記事を書いている段階では、まだ予約受付中となっていました。

あなたが11月以降にこの記事を読んでいるのなら、多分発売されているでしょうね。

定価やamazon、楽天での価格について

続いては、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンの定価や、amazon、楽天での価格について書いていきます。

おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンの定価は、税抜き9,800円となっています。(※ 両方、同じ定価です)

で、肝心のamazonや楽天で販売されている価格についてですが…これは日によって変動していくため、ここでバシッと「いくらだ」というのを書くことは出来ません。

私がチェックしたタイミングでは、定価よりは多少お安く予約・販売されている感じでしたが、あなたがチェックしたときにはどうなっているかは分かりません。

例えば、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンがむちゃくちゃ大人気になって、品薄になってしまったら、プレミア価格が付いてしまっているかもしれませんし、逆のパターンも考えられますからね。

ですので、今現在の価格を知りたいのであれば、あなた自身が、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンを販売しているサイトをチェックするしかありませんよ。

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おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンはどんな貯金箱なのか

次に、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンとはどんな貯金箱なのか、ということについて書いていきます。

いろいろと喋ってくれる貯金箱

一番の特徴としては、色々なことを喋ってくれる貯金箱ということですね。

例えば、貯金するためにお金を入れたときには、喋ってくれますし、いくら入っているかも教えてくれます。

しゃべるときは、目や耳、口を動かすのもポイントですね。

貯金を応援してくれる言葉もたくさん入っているので、貯金をするのが楽しくなるかもしれませんよ。

また、人感センサーも付いていて、気配を感じるとおしゃべりしますし、「今何時?」と語りかけると時間を教えてくれるという機能も。

更に、WI-FI接続をすると、その日の天気やニュースの読み上げまでしてくれます。

ネット環境で使うとより楽しくなりそうですね。

バンクワンは1万円、バンクニャンは5万円まで貯金できる

もちろん、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンは貯金箱なので、しっかりお金を貯金することが出来ます。

具体的には、バンクワンなら100円玉を1万円分、バンクニャンなら、500円玉を5万円分まで貯金できます。

入れたお金をしっかりカウントしてくれているので、今どれぐらい入っているかを教えてくれますよ。

こんな可愛い貯金箱に応援されたら、貯金が苦手な人でも、楽しくできそうですね。

あ、公式サイトの動画もありますから、気になる方はこちらもチェックしてみるといいと思います。

どんな感じなのかが分かりますよ。

電池やACアダプターなどは必要なのか

そうそう、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンって喋ったり動いたりするから、電源はどうすればいいのだろう?って思う人もいるかも知れませんね。

おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンは、単3電池4本もしくは、ACアダプターが必要になります。

どちらも別売りとなっていますので、購入するときは注意してください。

特に、Wi-Fi接続をしている場合は、電池だと消耗が激しいので、ACアダプターがほぼ必須と言えるでしょう。

ACアダプターは、「タカラトミー ACアダプター TYPE5MU(MicroUSB-Btype)」という名前のものです。

購入するときは間違えないように注意してください。

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後、amazonなら、ACアダプターとセットで販売されていたりするので、一緒に購入すると楽かもしれませんね。

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WiFi接続やスマホアプリは必須なのか

ついでに、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンには、Wi-Fi接続やスマホアプリは絶対に必要なのか…ということについても書いておきます。

結論から言えば、無くてもいいけどあったほうがより楽しめるよ、という感じですね。

少し前にも書きましたけど、WiFi環境がある場合は、天気やニュースなどを教えてくれる機能が使えます。

逆に言えば、貯金を応援してくれる機能や人感センサーでしゃべる機能なんかは、WiFi接続やスマホアプリがなくてもOKです。

ですので、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンに付いている機能をフル活用したいのであれば、WiFi接続をするべきですが、別に無くても貯金箱としては問題ない、と言えるでしょうね。

バンクワンとバンクニャン、選ぶならどっち?人気があるのは…

最後に、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンはどちらがいいのか、選ぶならどちらにするべきなのか、ということを考えていきましょう。

人気なのはバンクニャン

まず、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャン、どちらが人気なのかというと…私がチェックしたタイミングでは、バンクニャンのほうが人気がありました。

理由は、あくまでも予想ですけど、1万円しか貯めることができないバンクワンよりも、5万円貯めることの出来るバンクニャンのほうが単純にお得な感じがするから、というのがありそうですね。

そして、私もバンクワンよりもバンクニャンの方を選びますね。

用途によってどちらを選ぶか決めていいと思います

ただ、全員が全員、バンクニャンのほうがおすすめかというと、そうでもありません。

例えば、あなたのお子さんがこの貯金箱を使う場合…500円玉よりも100円玉のほうを持つ機会が多いでしょうから、貯金箱を使う頻度が高くなりますよね。

逆に500円玉ってそこまで頻繁に出るものではありません。

それにお子さんにとっての500円は、貯金するにはちょっと厳しいかもしれませんよね。

だから、お子さんと一緒に楽しみながら貯金をするという使い方をするのであれば、バンクワンのほうがいろいろ融通がききやすいでしょう。

もちろん、大人が貯金するのであれば、より沢山の金額を入れることが出来るバンクニャンがいいと思いますよ。

といったように、あなたやあなたの家族が、おせっかいなスマート貯金箱、バンクワン/バンクニャンをどう使うつもりなのか、という用途によって、どちらを選ぶべきなのか決めればいいと思います。

どちらを選んだとしても、おしゃべりする貯金箱といっしょなら、楽しく貯金ができるようになりますよ。

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