知育系のおもちゃって、最近、ものすごい勢いで進化していますね。
今回は、そんな知育系おもちゃの中でも、これは凄い!と思わず声に出ちゃった、バンダイのドラえもんステップアップパソコンについて書いていきます。
この商品、なんと、日本おもちゃ大賞2018の優秀賞に選ばれています。
ドラえもんと一緒に楽しく勉強できるだけではなく、ノートパソコンチックな使い方もできるので、いろいろな意味で嬉しいおもちゃですね。
そりゃあ、優秀賞にも選ばれるのは分かります。
目次
バンダイのドラえもんステップアップパソコンの価格について
まず、バンダイのドラえもんステップアップパソコンの価格について書いていきます。
最初に定価ですが、税抜価格で14,800円となっています。8%消費税込みの場合だと、15,984円ということになりますね。(ちなみにJANコードは4549660248972です。)
バンダイのドラえもんステップアップパソコンはかなり人気が高いですから、もしかしたら在庫が少なくなってしまって、プレミア価格が付いてしまっているショップがあるかもしれません。
そういうときは、定価をしっかり確認して、購入するべきかどうか判断してみてくださいね。
ちなみに、私がチェックしたタイミングでは、大手ネット通販サイトの楽天、amazon、共に結構お買い得価格で注文することが出来る状態になっていました。
ただし、バンダイのドラえもんステップアップパソコンは人気商品で、どんどん在庫が変動していきますので、値段も、ものすごい勢いで上下することが予想されます。
お店毎に価格が違っていて、日本中から注文が殺到しているわけですから、安い店からどんどん在庫切れになって、また補充して…の繰り返しになるので、価格が変動するのは当たり前ですね。
ですので、今ここで、何円でした!という値段をズバッと書いたところで、あなたがチェックするタイミングではぜんぜん違う価格になっている可能性が高いです。
ということで、バンダイのドラえもんステップアップパソコンの今現在の価格を知りたい方は、楽天やamazonといったネット通販サイトにいって、実際の価格を確認してみるしかありませんよ。
どうでした?
一応書いておくと、私がチェックしたタイミングでは、送料等を考えても、楽天市場のほうがお得に購入できるショップが多い感じでした。
ただ、先程も書いたように、どんどん価格は変わっていきますので、楽天やamazonをしっかりチェックして、できるだけお得に購入できるショップで注文するというのがいいと思いますよ。
ドラえもんステップアップパソコンの評価が高い理由
続いては、バンダイのドラえもんステップアップパソコンが、日本おもちゃ大賞2018の優秀賞に選ばれるぐらいの評価を受けている理由について書いていきます。
あ、動画のほうが分かりやすい!と思う人は、バンダイの公式動画がありますので、そっちを見てもいいと思いますよ。
ドラえもんと楽しく学べる
やっぱり一番嬉しいことは、ドラえもんと一緒に楽しく学べるということですね。
特にドラえもんが大好きなお子さんなら、効果は抜群でしょう。
問題数はなんと、1,000問以上ありますから、かなり長い事お世話になるお子さんも多いでしょう。
遊べば遊ぶほど、ひみつ道具が手に入りますから、「コンプリートを目指して頑張る!」と更にやる気が出ちゃう機能もあるのが嬉しいです。
話題のプログラミング系、STEM学習もできちゃう
また、2020年から必修化されるという、プログラミング学習も出来るというのがすごいですね。
もちろん、ドラえもんのキャラクターを使った学習方法ですので、遊び感覚で楽しみながら出来ます。
他にも、「さんすう」「サイエンス」といった、話題のSTEM教育に則ったような科目もありますし、「こくご」「えいご」「ずこう」「おんがく」といったメニューが用意されています。
私が特に凄いな、と感じたのは、「さんすう」のなかの、「図形問題」です。
これを学ぶことで、なんと、空間把握能力が身につくのだとか。…実は私、今でもこの空間把握能力というのが低くて、困っていたりします。
そういう力を小さい頃から養えるというのは、とても大きなアドバンテージになりますね。
パソコンのキーボード等の使い方も分かるようになる
後、個人的に、パソコンのキー配列と同じキーボードを使って勉強することが出来るというのがいいですね。
あなたなら知っていると思いますが、現在、パソコンの使い方を知らない若い世代が増えていきます。
これはスマホが便利すぎて、パソコンを殆ど使ったことがない人がいるからなのですが…これ、社会問題になりつつあります。
というのも、いくらスマホが普及しているとはいえ、殆どの企業では通常業務でパソコンを使っています。
この傾向はまだまだ続くでしょう。
ですので、パソコンを使えない新入社員とかが多いと、企業としてもかなり困ったことになってしまいます。
ただ、逆に考えると、もしもパソコンを使えたら、重宝されそうですよね。
そういうパソコンの使い方に関する知識も、このバンダイのドラえもんステップアップパソコンを使って学ぶことが出来ます。
小さい頃からしっかりと教えておけば、文系でも理系でも、将来役に立つのは間違いないでしょう。
対象年齢は何歳ぐらいから?
という感じでバンダイのドラえもんステップアップパソコンの価格や評価に関することを書いてきましたが、何歳ぐらいから使っていけばいいのか、その対象年齢について書きますね。
バンダイのドラえもんステップアップパソコンの公式サイトでは、対象年齢は3歳以上、ということが書かれています。
確かに、3歳からでもできそうなゲームなんかもたくさん入っているので、3歳からでもいいかもしれません。
ですが、どちらかといえば、小学校に入学する前の5歳ぐらいから小学校1~2年生、要するに6~7歳ぐらいのお子さんにとって嬉しい知育系パソコンじゃないかな、と思います。
理由は、バンダイのドラえもんステップアップパソコンの中に入っている勉強できることの内容ですね。
ゲームに関することや、話題のプログラミング学習に関しては、何歳でもOKかもしれませんが、例えば「こくご」は小学校1年生レベルの漢字までですから。
後、「えいご」はアルファベットや簡単な英単語なんかが学べますね。
ということで、対象年齢は3歳以上とはなっていますけど、3歳はちょっと早すぎる気もします。
5歳~7歳ぐらいまでがバンダイのドラえもんステップアップパソコンを使って一番しっかりと学べる年齢ではないでしょうか。
アダプターやブルーライトカット保護フィルムは、ほぼ必須?
ああ、そうそう、書き忘れそうになりましたが、バンダイのドラえもんステップアップパソコンは一応、単三電池4本でも動きます。
ですが、電池の持ちはかなり悪いので、バンダイのドラえもんステップアップパソコンを使ってしっかり学習したい場合は、別売りのACアダプターを購入することをお勧めします。
具体的には、「バンダイ ACアダプター Bタイプ」というアダプターが対応しています。
amazonや楽天等でも販売されていますので、一緒に購入したほうが無難ですよ。
ちなみに、amazonの場合だと、最初から「ドラえもんステップアップパソコン」と「バンダイ ACアダプター Bタイプ」のセット販売もされていますので、個別に注文するのが面倒な場合は、セット購入するのもありです。
そしてこの手のパソコンを使うにあたって、欲しいものがもう1つありますよね。
そう、画面から出るブルーライトをカットすることが出来る、ブルーライトカット機能付きの保護フィルムです。
個人的には、このブルーライトカット機能付きの保護フィルムも、ほぼ必須だと思います。
理由は簡単で、あなたのお子さんの目が悪くなるのを防げる可能性が高いからです。私も目が悪くて常にメガネを付けていますけど、やっぱり不便ですからね。
ドラえもんステップアップパソコンで思う存分学んでくれるのは嬉しいけど、パソコンは使いすぎると目が疲れてしまいます。
そこから視力が下がったりしてしまうと、悲しいですし、メガネを購入するなどの費用もかかってしまいます。
ほんの少しの投資で、あなたのお子さんの視力が守れるのなら、ブルーライトカット保護フィルムを付けるべきだと思いますよ。
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ドラえもんと一緒に楽しく勉強しちゃいましょう!
という感じで、ドラえもんステップアップパソコンについて色々書いてきましたが、どうでしたか。
これを使えば、時代を先取りしてプログラミング学習を始めとした、STEM系の学習をすることが出来ます。
最先端の学習が楽しく出来るというのは、本当に凄いことだと思います。
ドラえもんの有名なひみつ道具の1つに、「タイムマシン」ってあるじゃないですか。
これって、まるでタイムマシンで数年後の世界を見てきて、必要だと分かっていることを教えてくれているような、そんな気がします。
あなたのお子さんの未来のためにも、ドラえもんステップアップパソコンという選択肢はアリだと思いますよ。