夏はやっぱりかき氷!
中でも、DTY-20BKという型番のかき氷器が大人気です。(もしくは、色違いのDTY-20GR)
ふわふわの台湾風かき氷が、カンタンに作れると話題になっています。
私が見たときには、楽天、amazon、ヤフーショッピングなどの大手通販サイトで、ランキング1位でした。
今回は、DTY-20BKの口コミや評判をガッツリ見て、人気の秘密を調査します。
DTY-20BKの口コミをたくさん調査した結果、分かること
かき氷器 DTY-20BKの口コミは、楽天やamazon、ヤフーショッピングなどにたくさんあります。
あまりにも多いので、いくつかまとめて書きます。
- ふわっふわのかき氷が作れて嬉しい
- 業務用クラスの美味しさになる
- 家族みんなで楽しめる
- 電動なので、楽に削れる
といった、「購入してよかった!」という声が多いです。
特に、あの台湾風かき氷が、家で楽しく作れる事が大きいです。
今のご時世、あまり外出したくないけど、美味しくて冷たいスイーツが食べたい場合は、嬉しいですね。
ただ、その一方で「付属しているカップが少ないから、追加で注文したほうがいい」という悪い口コミ(?)もありました。
かき氷器 DTY-20BKには、製氷カップが、5つ付いています。
ただし、Mサイズ1つと、味をミックスするためのハーフサイズ4つのセットです。
5つ全部を使ってかき氷をする場合、最大で3人分までしか作れません。
更に、ハーフサイズは、半分に分かれているので、少し使いにくいです。
4人以上で楽しもうと思った場合は、製氷カップが足りなくなります。
だから、製氷カップを追加で注文している人が多いです。
なぜ5つあるのに3人分なのか、具体的に書きます。
ハーフサイズは、Mサイズを半分に切って、半月型にしたようなタイプの製氷カップです。
違う味の氷を同時に削ってミックスする時に使います。
ハーフサイズを使う場合は、1回で2つを同時に入れます。
ハーフサイズ2つでMサイズ1つ分です。
そして、Mサイズ1個分で、だいたい1人前のかき氷が出来ます。
少しややこしい説明になりましたが、Mサイズ1つ+ハーフサイズ2つ+ハーフサイズ2つ=3人前、という計算になります。
バラ氷は使えないのか
別にわざわざ製氷カップを買わなくても、冷蔵庫で作れるバラ氷でかき氷を楽しめばいい、という人もいるでしょう。
残念ですが、かき氷器 DTY-20BKは、バラ氷などは使えません。
使えるのは、専用の製氷カップのみです。
具体的には、かき氷器と同じ、ドウシシャというメーカーが販売している、「製氷カップMサイズ」と、「ハーフサイズ」です。
…実は、「バラ氷でも使える」という口コミも、いくつか投稿されています。
ですが、かき氷器 DTY-20BKの取扱説明書には、
- 専用の製氷カップで作った氷以外は使用しない
- バラ氷や、市販のかたい氷は使用しない
と、はっきり書かれています。
口コミでは「大丈夫だ」と書いていても、取扱説明書で禁止されているので、バラ氷を使うのは止めましょう。
どうしても使いたいなら、自己責任になります。
もしくは、同じメーカーであるドウシシャのかき氷器に、バラ氷OKのタイプがあります。
少し数が多いので、商品名や型番だけズラッと書きます。
- ハピコオリ 電動かき氷器(DIN-20BL、DIN-20PK)
- ハピコオリ 手動かき氷器(IS-T-20BL、IS-T-20PK)
- かちわり手動かき氷器(IS-D-20BK、IS-D-20GR)
- 手動ふわ雪かき氷器(IS-FY-20)
です。
ほとんどが手動タイプですが、ハピコオリ 電動かき氷器(DIN-20BL、DIN-20PK)は、電動なのにバラ氷OKです。
可愛いかき氷器なので、お子さんが喜んでくれそうですし、DTY-20BKより安いです。
ただし、ふわっふわではなく、普通のかき氷になります。
楽天やamazon、ヤフーショッピングなどで注文できるので、気になる方はチェックしてください。
手動タイプでもいい場合は、楽天やamazonのかき氷メーカーランキングを見ると、たくさんランクインしています。
探すと、スゴイかき氷器が見つかるかもしれません。
DTY-19BKと、DTY-20BKの違いを解説
かき氷器をたくさん作っているメーカー、ドウシシャは、毎年のようにかき氷器の型番を変えています。
2020年に発売したかき氷器の型番は、DTY-20BKです。
2019年に発売した機種は、DTY-19BKでした。
では、DTY-20BKと、DTY-19BKの違いを書きます。
まず、公式サイトをしっかりみると
- 市販の冷凍フルーツも削れる
- レシピ付き
- 刃の高さ調節機能
- 2タイプの製氷カップ付き
- ワイドトレイで器が置きやすい
- 洗いやすい構造
の6つが違うと書いています。
しかし、様々な資料をみていくと
- 市販の冷凍フルーツも削れる(削る刃の強度アップ)
- レシピ付き
- 回転速度が20%ダウンして更にふわふわに
この3つが変わったことが分かりました。
回転速度を20%ダウンさせたことで、氷をゆっくり削ります。
氷をゆっくり削ると、よりふわっふわな食感のかき氷が出来ます。
冷凍フルーツを削れるようになったのは、刃の強度をアップさせたからです。
そして、冷凍フルーツを使ったかき氷レシピも追加されています。
これ以外は、DTY-19BKとほぼ変わりません。
冷凍フルーツを使うような、凝ったかき氷を作らないなら、DTY-19BKでもいいですし、買い換える必要もないでしょう。
(※ あくまでも私の考え方です)
DTY-20BKの価格は、いくらぐらいなのか
最後に、DTY-20BKの販売店と価格について書きます。
DTY-20BKは、楽天やamazon、ヤフーショッピングなどの大手ネット通販サイトで注文できます。
価格については、ショップごとにかなりの差があります。
私が見たときは、安いショップは5,000円前後でしたが、10,000円超えのショップもありました。
特に、夏が近づいてくると、売り切れるショップが続出して、価格がおかしくなります。
今年は、お家で楽しむアイテムが売れているのもあって、大人気です。
定価(メーカー直販価格)は、税込6,578円です。
送料を考えても、高すぎるショップは、プレミア価格になっています。
在庫がないなら仕方ないかもしれませんが、注意してください。
>>もう一度、販売店を見るならコチラ
※ 納期もしっかりチェックしましょう。
もし、どのショップを見ても「高すぎる!」と感じた場合は、楽天やamazonのかき氷器ランキングを見てもいいでしょう。
- 台湾風かき氷にこだわらず、普通のかき氷でもいい
- 手動でもバラ氷が使えるタイプがいい
といった場合は、もっと安い価格でも注文できます。
気になる方はチェックしてみてください。