今、寝具の中でもかなり注目を集めているのが、敷き布団(マットレス)です。
その中でも、amazonでは、高反発マットレスが大人気。
シングルサイズなら、大体7,000円~9,000円と、そこまで高くない価格で購入できる割に、安眠できるとか、腰痛がましになったとか、そういう口コミもたくさん出てきています。
そこで今回は、高反発マットレスの効果やメリット、どれを選んだらいいか、といったところまで検証していきます。
目次
高反発マットレスの効果やメリットとは?
最初に、そもそも高反発マットレスとは何なのか、どういう効果が期待できるのか、ということについて書いていきます。
そもそもどんなマットレスなのか?
まず、高反発マットレスというのは、読んで字のごとく、反発が強いマットレス(敷き布団)ということです。
ここで注意したいのは、マットレスの表面がガチガチで硬いとかそういう意味ではなく、手のひらでグッと抑えても、すぐ元通りの形に戻る、みたいな感じのイメージのマットレスと考えてください。
高反発マットレスの特徴
という注意書きをしたところで、高反発マットレスの効果(メリット)について書いていきますね。
負荷が分散されて楽に横になれる
高反発マットレスの一番大きな効果というかメリットは、体全体が沈み込みすぎないので、一部分に負荷がかかりにくい、ということですね。
具体的に書くと、お尻が沈み込みすぎるような柔らかいマットレスの場合、腰に負担をかけてしまいますが、お尻が沈み込みにくい高反発マットレスだと、腰への負担を減らすことが出来ます。
だから、腰痛持ちには嬉しいといえるわけですね。
沈み込みにくいので寝返りがうちやすい
また、高反発マットレスは沈み込みにくいため、姿勢を自由に変えることが出来るというのもメリットです。
特に、「寝返りをうつのが楽」というのが安眠に凄く嬉しい効果といえます。
これが柔らかいマットレスだと、寝返りをうちにくくなり、眠りを妨げる原因にもなってしまいかねません。
床付き感も少ない
そして、沈み込みにくいということは、床付き感が少ないということにも繋がります。比較的薄い高反発マットレスでも、床付き感がほとんどないと評判のものもありますね。
床付き感が気になる人は、柔らかいマットレスではなく、高反発マットレスを選ぶと、更に良い眠りにつくことができるでしょう。
高反発マットレスは長持ちする(寿命が長い)
最後は、高反発マットレスは、低反発のものと比べると長持ちする、ということも嬉しいメリットです。
理由は、沈み込みにくいということは、マットレスが変形しにくいからです。
逆に、低反発のものだと、使用する度に大きく変形してしまうため寿命が短いのです。
高価なものでも半年程度で使い物にならなくなるような低反発マットレスもあるようですよ。
もちろん、具体的にどれぐらい違うのか、というのは商品によってまちまちでしょうけど、高反発マットレスのほうが、低反発のものと比べると寿命が長い傾向があります。
ということは、お財布にも嬉しい、ということですね。
では、おすすめのマットレスは?
という感じで、高反発マットレスのメリットや効果などを書いてきました。
正直、かなりよさそうじゃないですか?
続いては、おすすめの高反発マットレスについて書いていきますね。
Mkicesky(ミキーセスキー)の新世代健康マットレス
まず、amazonのマットレスランキングで1位になっているのが、Mkicesky(ミキーセスキー)の新世代健康マットレスです。(※ 私がチェックしたタイミングでの順位です。)
3cmという厚みでありながら、かなりの高反発マットレスで、底付き感を感じにくく、腰痛持ちにも安眠できると好評です。
さらに、約3kgと非常に軽いので、普段、起きた後に布団を片付ける人にとっては、布団の移動等が、かなり楽になることでしょう。
畳んだり、小さく丸めたりも出来るので、置き場所にも困りにくいというのも嬉しいですね。
ただし、いくら高反発とはいえ、厚み3cmというのは、どうしても人によっては底付き感を感じてしまうかもしれません。
そういう場合は、今まで使っていたマットレスや敷き布団の上に敷くなどをすると、底付き感を更に軽減できるでしょう。
Mkiceskyの新世代健康マットレスが気になる方は、別の記事で紹介していますので、どうぞ。
>>【人気】Mkiceskyの新世代健康マットレス、高反発はどう?
MyeFoamの新世代健康マットレス
続いては、amazonの敷き布団でランキング1位になっている、MyeFoamの新世代健康マットレスです。(※ 私がチェックしたタイミングでの順位なので更新されている可能性もあります)
MyeFoamの新世代健康マットレスは、3cmと厚さはあまりありませんが、高反発マットレスで…っていいますかこれ、はっきり書いていいですか。
先程書いた、Mkiceskyの新世代健康マットレスと殆ど同じに見えます。
サイズもほぼ同じだし、重量や仕様もほぼ同じだけど、メーカーが違いますね。
どれぐらいよく似ているのか、気になる方はチェックしてみてください。
>>amazonでMkiceskyのマットレスを見るならコチラ
>>MyeFoamのマットレスを見るならコチラ(amazon)
どう思いましたか?
まさかのモデルのお姉さんまで同じだということに驚愕したのではないでしょうか。
ということですので、100%確定とまでは書くことは出来ませんが、ほぼ同じ商品ではないか、と私は思います。
後、もっと詳しい情報が知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
>>MyeFoamの新世代健康マットレス、すごい人気ですね!
ABOMATEのマットレス
次は、amazonのベットマットレス部門で1位のABOMATEのマットレスです。
このマットレスは厚さが…ってもういいですよね。
はい、これもおそらく、先ほど紹介した2つとほぼ同じものでしょう。
一応、ベッド用という触れ込みになっていて、ベッドに敷くような写真も掲載されていますけど、やっぱり横になっているお姉さんの写真が同じだったりと、かなり似ている印象です。
写真等を確認したい場合は、商品ページにどうぞ。
という感じで、見れば分かるように、100%とまでは断定できませんが、多分同じじゃないかな、と私は思っています。
詳しく書いた記事も載せておきますので、気になる方はあわせてどうぞ。
>>ABOMATEのマットレス、シングルの価格や口コミをチェック!
gokumin(極眠)マットレス
最初の3つはどれも、中国系の企業で何だかちょっと怪しいけど安い、という高反発マットレスでした。
ですが、そういうちょっと怪しそうなメーカーで買うのは怖いという人は、gokumin(極眠)のマットレスを選ぶのもありでしょう。
gokumin(極眠)のマットレスは、日本企業が関わっていますし、保証もしっかりしています。
他の低価格マットレスと比べると、明らかに日本が関わっていることが分かるようになっていますので、安心感が段違いです。
もっと詳しく書いた記事もありますので、気になる方はどうぞ。
>>GOKUMIN(極眠)マットレスの口コミや評価をチェック!
結局どれを注文するべきなのか?
ということで、おすすめといいますか、amazonランキング1位になっている3つの高反発マットレスと、日本企業のマットレスを紹介しました。
では、どれを注文したらいいのか、ということですけど、まず、amazonランキングトップ近くにいる、安めの高反発マットレス3つに関しては、あなたがチェックしたタイミングで、一番価格が安いメーカーの高反発マットレスを注文すればいいのではないかと。
ただし、収納袋などを付けてくれるメーカーもあるようですので、多少の違いはあるかもしれません。
それにもしかしたら、この3つのメーカーの高反発マットレスは、それぞれ別の商品なのかもしれません。
価格の件も込で、そこは自己責任でお願いしますね。
>>amazonでMkiceskyのマットレスを見るならコチラ
>>MyeFoamのマットレスを見るならコチラ(amazon)
あと、amazonの口コミがみんな同じで怪しいだとか、もう少し信用できそうな日本メーカーの商品のほうがいいのなら、gokumin(極眠)を選ぶというのもありです。
価格も、他のマットレスと比べてもかなり頑張っていますよ。