置き換えダイエットで、お米の代わりにブロッコリーを食べる、というのが流行っていますね。
ブロッコリーライスと呼ばれています。
確かにブロッコリーは、カロリー控えめである程度食べごたえもあり、食物繊維も豊富な緑黄色野菜であり、手に入りやすいです。
そんなブロッコリーライスを通販で購入する方法や、その販売店を中心に…
別の商品で代用できないか、本当に痩せたりダイエットに効果的なのか、まずいと感じないのか、といったところを検証します。
目次
ブロッコリーライスを通販で注文するときの販売店
では、ブロッコリーライスを通販で注文するときの販売店について、書いていきます。
ブロッコリーライスは、イオンのトップバリュブランドで販売されています。
ですので、「おうちでイオン」で購入できる他、amazonやヤフーショッピングでも取り扱いがありました。
おうちでイオン（イオンネットスーパー）は、利用したことがない場合は、会員登録後、「ブロッコリー」などで検索すると商品が出てきます。
（※ 住んでいる地域によっては、取り扱いがない場合もあるとのことです）
＞＞イオンネットスーパーはコチラ
※ 会員登録すると、特典がもらえるかも！？
会員登録等が面倒な場合は、amazonやヤフーショッピングで探してみてもいいでしょうね。
ちなみに、楽天市場での取り扱いはありませんでした。
イオン以外のブロッコリーライスのネット通販価格、高すぎない？
で、 ブロッコリーライスの通販価格、特に、amazonやヤフーショッピングを見た人なら分かるでしょうけど…
価格がスゴイことになっていませんでしたか。
タイミングによって変わる可能性はありますが、少なくとも、私が確認したタイミングでは、むちゃくちゃ高い価格がついていました。
イオンのトップバリュのブロッコリーライスって、公式サイトで注文したら、300ｇ入りが300円以下で注文できるものなのですが…
なぜか、amazonやヤフーショッピングでは、1袋600円以上するような価格で販売されていて、ビックリしました。
おうちでイオン（イオンネットスーパー）は、会員登録等が面倒ですが、amazonやヤフーショッピングなどで買うよりも、ずっと安く注文できますよ。
もしかしたら私が見たタイミングが悪いだけかもしれませんが、amazonやヤフーショッピング等で注文するときは、十分注意してください。
ブロッコリーライスが無い場合、代用品は？
といった感じで、ブロッコリーライスって、売っている商品自体も少ないですし、販売店もかなり限られています。
こんな価格のものを買ってダイエットしようと思っても、食費がスゴイことになりますよね。
では、ブロッコリーライスに代用品があるのかというと…あります。
カリフラワーライスや、こんにゃく米です。
カリフラワーライスは安くて手に入れやすい
まずは、カリフラワーライスについて。
はっきり書くと、ブロッコリーライスよりもいろいろな商品が出ているので、価格が安いです。
また、白色なので、色だけで考えるとお米に近く、お米を食べている気分になりやすい…かもしれません。
ブロッコリーライスとの違い
ただし、カリフラワーライスとブロッコリーライスは、色が違うだけでほとんど同じなのかと言うと…
少しだけ違いがあります。
どちらも、カリフラワーやブロッコリーを細かくしたものですが、栄養素が異なります。
具体的に書くと、ブロッコリーは緑黄色野菜なので、カリフラワーよりもビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
栄養価が高いかというと、ブロッコリーだと言えるでしょう。
ただまあ、そこまで大きな差はないので、栄養をめちゃめちゃ気にしちゃう人以外は、どちらでもいいと感じるかもしれませんね。
カリフラワーライスが気になる方は、楽天やamazon、ヤフーショッピングなどで価格などをチェックしてみてください。
※ まとめ買いがお得ですよ
こんにゃく米はマンナンヒカリが有名
続いては、こんにゃく米について、ですね。
こんにゃく米のメリットとしては、マンナンヒカリという、かなり有名な商品が出回っていて、安価で手に入れやすいこと。
ブロッコリーライスなどと比べると、かなり安く使えるため、食費に優しく、続けやすくなります。
そして、常温でも保存できる、これもスゴイ。
ブロッコリーライスなどは、冷凍保存となるので、まとめ買いしたら冷凍庫がパンパンになってしまう…ということになります。
通販で注文するときは、まとめ買いをしたほうが送料の関係でお得になることが多いので、ついつい、やりがちですね。
それに対して、マンナンヒカリは常温保存できるので、まとめ買いしてしまっても置き場所に困らず、これも続けやすい、というメリットがあります。
また、マンナンヒカリは、お米とかなり似ているので、美味しく食べやすいというのもいいですね。
ブロッコリーライスなどは、ブロッコリーを細かくしたもの以上でも以下でもないですから。
ただし、デメリットもあります。
ブロッコリーライスなどは、レンジを使えばカンタンに食べることが出来ますが、マンナンヒカリはお米と一緒に炊く必要があります。（※ レンジ調理できるパックタイプのマンナンごはんもあります。）
また、マンナンヒカリ100％ご飯という使い方は美味しくないので、25％～50％ぐらいのご飯になります。
ということは、1食分のカロリーカット率は、100%ブロッコリーライスなどのほうが上になる可能性があります。
といったように、メリット・デメリットがありますが。
私は、ブロッコリーライスよりは、マンナンヒカリのほうが長く続きました。
やっぱり、安くまとめ買いが出来る上、常温保存できるというのが大きいです。
1kg入りの業務用や、1.5kgの通販専用品も購入できて、便利です。
お米と混ぜて炊くことで、違和感が少ないのもポイントでした。
気になる方は、楽天やamazon、ヤフーショッピングなどで探してみてくださいね。
※ 1kgや1.5kgなどの大きめサイズがオトクです。
まずい、匂いが臭い、と感じる人の食べ方。カレーなら…
そうそう、ブロッコリーライスを実際に試してみた人なら分かるかもしれませんが。
まずい、とか、匂いが気になる、臭い、と感じる人もいると思います。
少し前にも書きましたけど、ブロッコリーライスは、「ライス」という言葉がついていますが、単にブロッコリーを細かく刻んだものです。
だから、ブロッコリーが苦手な人は、かなり食べにくいでしょう。
一応、カレーなどの味の濃い料理を作ることで、誤魔化すことは出来ますが、濃い料理ばかり食べる、というのは厳しいですよね。
ブロッコリー自体があまり好きじゃない人は、続けにくいというのもデメリットの１つと言えるでしょう。
そういった場合は、マンナンヒカリなどのこんにゃく米のほうを選ぶか、次に書くような物を選ぶ、というのもアリでしょう。
本当にダイエットに効果があったり、痩せた人はいるのか
ブロッコリーライスを食べる理由って、やっぱりダイエット、痩せたいと思っているからでしょう。
では、ブロッコリーライスは、本当にダイエットになるのか、痩せた人がいるのが、ということについて書いていきます。
お米の代わりにブロッコリーライスを食べると、その分、摂るカロリーを減らすことが出来ます。
カンタンに書くと、摂るカロリー量が少なくなると、その分、体重が減ることになるので、ダイエットや痩せることにつながるのは確かです。
ただし、1日や2日、1食分をブロッコリーライスに変える程度では、ほとんど意味がないでしょう。
知っている人も多いでしょうけど、食事を改善するダイエットは、出来るだけ長期間、続ける必要があります。
そうすることで、段々と体重が減っていく、というわけですね。
ここで問題になるのが、費用と、保管場所です。
ブロッコリーライスは、300g（大体お米1合ぐらい？）で安くても300円程度となっています。
これを毎日…
とは行かなくても、長期間使うと、食費がヤバいと感じる人もいるでしょう。
また、送料などを少しでも抑えようとしてまとめ買いをすると…
冷凍食品なので、冷凍庫がいっぱいになります。
だから、少し前でも書いたような、常温保存できて安い、マンナンヒカリなどが便利で続けやすいわけですね。
更に、味や匂いなどが気になる人なら、続けるのは難しいかもしれません。
では、どうすればいいのかというと…
食事の改善ではなく、サプリメントを使うという手があります。
例えば、お腹の脂肪を減らすのを助けてくれると話題の、「シボヘール」というサプリメントなら、かなり安く、期待できる成分も含まれていますよ。
基本的に飲めばいいだけですので、わざわざ置き換えダイエットをするよりも、手軽で続けやすいのもポイントです。
価格等が気になる方はチェックしてみてください。
私が知っているダイエットサプリの中でも、かなり安くてイイ感じですよ。
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